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個人情報が記載された書類の誤送付が発生しました。
9月25日、福祉保健部医師・看護職員確保対策課において、個人情報が記載された書類の誤送付が発生しました。
今後、同様の事案が発生することのないよう、速やかに対策を講じます。
事案概要
9月25 日、当課が実施している看護学生実習指導者研修会の受講者に対し、研修に関する資料を郵送したところ、生年月日が記載された名簿が添付されていたため、個人情報が漏えいする事案が発生。
誤送付の判明時期
令和7年9月26 日(金)13:30
受講者からの電話連絡により判明
漏えいした個人情報
受講者(34 名)の生年月日
対応状況
(1) 9月25 日、職員が、研修受講者への資料送付にあたり、内部管理用のため作成した生年月日が記載された名簿を誤って封入し送付した。
(2) 9月26 日、資料を受領した方から、生年月日が記載されている名簿が入っていると連絡があり誤送付が判明した。
(3) 受講者全員について、本人または、本人と連絡が取れない場合は所属先に対して誤送付の事実を伝え、謝罪するとともに、文書の廃棄を依頼済み。
再発防止策
(1) 外部への資料送付にあたっては、書類を封入する際に主担当と副任等、複数人での確認を徹底する。
(2) 電子データの保管については、外部への送付用と内部での管理用の区別を徹底する。
本件についての問い合わせ先
医師・看護職員確保対策課 中丸・渡辺
電話:(直通)025-280-5973 (内線)2580・2624
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