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柏崎刈羽原子力発電所の状況(8月分)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0425884 更新日:2021年9月15日更新

 柏崎刈羽原子力発電所の運転保守状況(8月分)についてお知らせします。

1 運転保守状況(当月分)

号機 炉型 営業運転
開始日
発電電力量
(MWh)
設備利用率
(%)
9月14日
現在の状況
運転保守
補足事項
1号機 BWR S60.9.18 0 0 定期検査中
(H23.8.6~)
特になし
2号機 BWR H2.9.28 0 0 定期検査中
(H19.2.19~)
特になし
3号機 BWR H5.8.11 0 0 定期検査中
(H19.9.19~)
特になし
4号機 BWR H6.8.11 0 0 定期検査中
(H20.2.11~)
特になし
5号機 BWR H2.4.10 0 0 定期検査中
(H24.1.25~)
特になし
6号機 ABWR H8.11.7 0 0 定期検査中
(H24.3.26~)
特になし
7号機 ABWR H9.7.2 0 0 定期検査中
(H23.8.23~)
特になし

2 原子炉等規制法及び電気事業法に該当しない極く軽度な事象等(8月13日~9月14日発生分)

  該当なし。

3 その他(8月13日~9月14日発生分)

(1) 3号機タービン建屋地下3階における火災の発生について
 9月6日11時1分頃、東京電力は3号機のタービン建屋地下3階(非管理区域)で発煙を確認したことから、11時3分頃、柏崎市消防本部に通報した。11時8分に発煙は停止した。発火がなかったことから初期消火は実施していない。11時47分に柏崎市消防本部が鎮火を確認した。その後、電源ケーブルの被覆に焼損を確認したことから12時35分に柏崎市消防本部が火災と判断した。
 発煙したのは空気作動の機器などで使用する圧縮空気を除湿する装置の電気ヒータで、東京電力が火災の原因を調査している。なお、火災発生場所は原子炉等に直接関係するところではなく、この火災における放射能漏れなどはない。
 9月10日、県は、柏崎市、刈羽村とともに、安全協定に基づく月例の状況確認において火災現場の確認を行うとともに、速やかに原因を究明し再発防止対策を徹底するよう要請した。


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