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柏崎刈羽原子力発電所7号機の起動試験に際し、県の放射線監視体制を強化します。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042382 更新日:2009年5月8日更新

本日、東京電力より、明日5月9日14時00分ころ、7号機の制御棒の引き抜きを開始するという連絡がありました。
ついては、現在、県が実施している24時間の放射線監視に加え、起動試験の期間中、下記のとおり監視体制を強化します。

1 可搬型モニタリングポストの設置

 常設のモニタリングポスト(放射線監視局)11局に加え、可搬型モニタリングポストを発電所周辺2か所に臨時に設置する。

2 モニタリング車による放射線監視

 測定器を搭載したモニタリング車を用いて巡回測定を行う。
 (通常、3か月に1回の測定を起動試験の節目節目に行う。)

3 情報提供

 県の放射線監視テレメータシステムに基づく監視結果は、常時県のホームページで公開していますが、起動試験中は、定期的に報道機関に情報提供する。
 (本日、プレス公表済みです。)

本件についてのお問い合わせ先
原子力安全広報監 熊倉
(直通)025-282-1694(内線)6451

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