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農林水産業の6次産業化
新潟県における「農林水産業」の6次産業化の基本的な考え方
農林水産業の付加価値化につながる6次産業化の取組が収益部門として経営の柱となるように支援していくことで、経営体の所得向上や経営の安定化、更には地域における雇用の創出につなげていきます。
支援策 (6次産業化はじめる・ひろげる総合支援事業)
新潟県では、6次産業化の取組による農業者の所得向上を図るため、多様な産業との連携促進や外部専門家の実践指導等により、取組開始から経営発展まで、段階に応じて支援を行います。
取組事例を知りたい
新潟県内農業者の取組事例を紹介します。
新潟県6次産業化取組事例集(令和元年11月) [PDFファイル/2.7MB](地域農政推進課 作成)
新潟県内事業者[PDFファイル/833KB](農林水産省ホームページより引用)
新潟県の6次産業化の取組事例を紹介します【株式会社 斉藤いちご園(燕市)】(令和4年度 地域農政推進課 作成) [PDFファイル/277KB]
6次産業化や異業種連携の取組に関する知見を習得したい
外部講師を招聘して6次産業化や異業種連携に必要な知見の習得を支援します。
令和6年度 連続講座「食からはじまる・新潟県6次産業化ファーストステップ研修会」
令和5年度 連続講座「夢実現・新潟県6次産業化ファーストステップ研修会」
令和4年度 連続講座「0から始める新たな6次産業化研修」
外部専門家の派遣を受けたい
新潟県農業経営・就農支援センターの地域資源活用・地域連携サポート担当(旧 新潟県農山漁村発イノベーションサポートセンター)では、外部専門家の派遣により、地域資源の活用や地域の多様な事業者との連携による価値創出に取り組む農林漁業者等の付加価値向上による経営改善を支援します。
新潟県農業経営・就農支援センター(地域資源活用・地域連携サポート担当)<外部リンク>
県や国の補助事業を知りたい
国の支援事業
農山漁村振興交付金のうち「地域資源活用価値創出(旧農山漁村発イノベーション)対策」<外部リンク>
総合化事業計画
「総合化事業計画」とは
六次産業化・地産地消法に基づき、農林漁業者等が作成する、農林水産物等の生産及びその加工又は販売を一体的に行う事業活動に関する計画(総合化事業計画)について農林水産大臣が認定する制度です。認定を受けると、国の補助事業の活用や融資等でメリットを受けることができます。
新潟県の総合化事業計画
新潟県における総合化事業計画の認定件数 40件 (令和4年8月末現在)
- 総合化事業計画の申請について<外部リンク>
- 新潟県の認定事業計画一覧<外部リンク>
リンク
- 新潟県農業経営・就農支援センター(地域資源活用・地域連携サポート担当)<外部リンク>
- 農林水産省 6次産業化<外部リンク>
- 農林水産省 農山漁村振興交付金のうち「地域資源活用価値創出(旧農山漁村発イノベーション)対策」<外部リンク>
- 北陸農政局 6次産業化<外部リンク>
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