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防災・減災にいがたプロジェクト2024について
近年、災害が頻発化・激甚化していく中、県民の安全・安心を守っていくためには、ハード面とソフト面の取組を合わせた総合的な防災・減災対策の取組が必要であり、特にソフト面においては、県民一人一人が事前に災害のリスクを認識し、いざというときには迅速かつ自主的な避難行動を起こせるよう、日ごろから防災意識を高めておくことが重要です。
令和6(2024)年は、新潟地震から60年、新潟焼山の火山災害から50年、中越地震及び新潟・福島豪雨水害から20年と、新潟県で発生した大災害の節目の年が重なります。これを契機に、災害の記憶と災害から得た教訓・備えの必要性を伝える取組を、国、県、市町村、関係機関が全県的な広がりの中で連携して行うこととなりました。このプロジェクトの中で、県民の防災意識の更なる向上に資する取組を行ってまいります。
防災・減災に関するイベント等開催情報
・令和6年3月11日月曜日 津波に関するWebアンケートに回答すると、抽選で防災グッズをプレゼントします【「月刊にいがた」3月31日まで】<外部リンク>
※これ以降の開催情報については、内容が決まり次第、順次掲載する予定です。
これまでに発生した災害に関する情報
関連サイト<外部リンク>
・防災・減災新潟プロジェクト2024実行委員会(北陸地方整備局)<外部リンク>