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国際交流員(Cir)の紹介

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0123003 更新日:2022年10月13日更新

国際交流員(Cir)とは

国際交流員とは、「語学指導等を行う外国青年招致事業(Jetプログラム)」により、国際交流活動に従事するために、地方自治体に配置された外国青年のことです。
県が行う国際交流関係の事業(国際交流事業の企画・立案及び実施にあたっての協力や助言、刊行物の翻訳、イベント等の通訳等)や、公益財団法人新潟県国際交流協会が行う外国語での情報提供、地域住民の異文化理解のための交流活動などを行っています。

国際交流員(Cir)の紹介

アントンCirリッシー・アントン(アメリカ)

 初めまして!アメリカ合衆国アラスカ州のアンカレッジから参りました、新しい米国国際交流員のリッシー・アントン・ダリゴと申します。アントンと呼んでいただければ幸いです。日本は三年ぶりに戻りましたが、新潟に来られたことをとても嬉しく思います!8年ほど前、高校時代に日本から来た留学生と友達になったことがきっかけで、大学に入ってから日本語の授業を受けてみようと思いました。専門は最初日本語ではなかったが、うちのアラスカ大学とのつながりで令和元年の秋から学習を始め、一年間くらい北海道教育大学の函館校に留学しました。その学校の学生、そして全世界の色々な国々から来た人と楽しく過ごしました。日本語を専門として卒業して、新潟市に参りました!生活に大変なことは少々ありますが、新潟市で出会った優しい人々のおかげで解決しています。料理不得意の私ですが、毎日自炊しています。新潟県のお米のおかげで美味しく食べています!これから新潟の人々に、アメリカとアラスカについて色々伝え、新潟で色々な物事を見て経験したいと思います。皆さん、どうぞよろしくお願い致します!
【令和5年8月着任時挨拶】

 

 

ユ・ミンヒョンユミンヒョンCir(韓国)

 初めまして。新潟県新発田市と友好都市を締結しているウィジョンブ(Uijeongbu)市から参りましたユ・ミンヒョンと申します。                                    高校時代に参加した日本語歌唱大会がきっかけで、日韓交流に興味を持つようになりました。その後、名古屋で留学しながら日本語を学んだり、韓国語を教えたりしました。新潟県は初めてですが、おいしい米と日本酒が味わえるところなので、とても楽しみにしています。これから新潟県のあっちこっちを旅行してみたいです。コロナウイルスで日韓交流やイベントが減っている時期に日本に来ることになりましたが、大変な時期であるからこそ、これからの日韓交流に力を入れていきたいと思います。日本の魅力、新潟県の魅力を韓国に伝え、新潟県民の皆様には韓国の魅力を伝えていけるように頑張ります。よろしくお願いいたします。
【令和2年12月着任時挨拶】         

 

 

ベトナム国際交流員

ダム・ラン・チィ(ベトナム)

 皆様、初めまして。ベトナムから参りましたダム・ラン・チィと申します。名前は「蘭の花」という意味です。ファーストネームの「チィ」とお呼びください。ベトナムでは日本の漫画が人気で、私も子供の時から日本について興味を持っていて、時々、日本の絵を描いたり、日本の歌を聴いたりしました。その後、大学に入り、日本語学科で日本語を勉強し始めました。卒業後、ベトナム人技能実習生の送り出し機関で5年間勤務しました。日本ではベトナム人が段々増えているので、両国民の理解を深めることがとても大事だと考えています。今回、新潟県に赴任することとなり、本当に嬉しいです。新潟県はお米がおいしいし、農産物も豊かですから、たくさんの物を食べてみたいです。春は鮮やかな花畑、夏は奇麗な花火、秋は涼しい風、冬はスキー、温泉といった、四季を楽しめるとても素敵な場所です。これからもっと新潟県について調べていきたいと思いますし、新潟県の人にもベトナムのいいところを伝えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 
【令和4年8月着任時挨拶】

 

 

ディーナCirの写真イリンツェエワ・ディーナ(ロシア)

 皆様、初めまして。ロシアのウラン・ウデ(Ulan-Ude)市から参りましたイリンツェエワ・ディーナと申します。子供の頃、宮崎駿監督のアニメを見て、日本に興味を持ちました。ロシアの大学で日本語を学び、和歌山大学に1年間留学しました。和歌山でたくさんのいい思い出を作ることができましたので、ぜひまた日本に行きたいと思っていましたので、新潟県に着任できてとても嬉しいです。新潟県については、多くの知人や友人から「お米がおいしい、お酒がおいしい」と聞いてきましたので、新潟県はとても魅力的で、人気のある地域という印象を受けました。また、在ウラジオストク日本国総領事館で新潟出身の方と働いたことがあり、大変お世話になりましたので、新潟県の皆様とまた一緒に働くことができて嬉しいです。新潟県についてもっと知識を深め、皆様とも仲良くしていきたいと思います。世界が大変な状況の中だからこそ、人や文化といった交流を大切にし、頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【令和4年10月着任時挨拶】

 

 

李​李 麗麗(中国)

 皆様、こんにちは! 中国からの国際交流員の李麗麗でございます。 5月末に国際課に着任したばかりです。 日本へ来たのは初めてなので、ずっと緊張していますが、新潟の土を踏むと、周りの人の親切さ、誠実さに囲まれて、心の中の不安は風に吹き飛ばされるように軽くなりました。 私の出身地は中国の黒龍江省の大慶市で、中国でも石油で有名な都市です。面積は21205平方メートルで、人口は270万人です。新潟県と大体同じです。 大慶市は住みやすい都市です。夏になると、周囲の森の緑が水面に反射した湖は本当にきれいです。周辺には公園や文化、スポーツなどの施設があり、人々の交流と憩いの場になっています。 気候は新潟と大体同じです。四季折々の風情を楽しむことができます。特に、冬にな ると、大雪が降ることがあります。その白い雪に囲まれて、新潟の雪国は大体こんな感じだなあと思っています。今度は、自ら体験することができるので、よかったです。 これから、一年間を大切にして、自分の仕事のほかに、日本のいろんなところへ行って、いろいろなものを体験したいのです。帰国してから、新潟人の親切さ、新潟及び日本の名産品などを中国の人々に紹介して、私の教え子に紹介して、新潟県 を宣伝するつもりです。今度の国際交流員の経験はきっと私の人生で忘れられない思い出になるでしょう。

【令和5年5月着任時挨拶】

 

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