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コンパクトな都市構造

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0425710 更新日:2021年9月13日更新
 都市には商業や工業、住宅など様々な用途をもった建物が立地しています。なかでも、商業施設や医療・福祉施設などの生活利便施設は、都市の中心部や駅周辺などに集積させることで、生活利便性が高く、将来にわたり持続可能な都市を形成することができると考えています。ここでは、都市の中で都市機能を誘導・集約したいエリアに、どの程度の都市施設が立地しているのかを都市計画基礎調査データから可視化してみました。

「都市機能の集積状況」を可視化してみました

長岡都市計画区域(長岡市)を立体的にしてみると

 長岡都市計画区域を例に、市街地内の生活利便施設の集積状況を立体的にみてみると、都市の中心部に施設がより多く集積していることがわかります。
 持続可能なまちをつくるためには、こうした特定の施設を誘導すべき区域を計画的に定め、都市機能を集積させたコンパクトなまちを維持していく必要があります。
都市機能の集積状況

長岡都市計画区域(長岡市)を動画にしてみると

上越都市計画区域(上越市)を動画にしてみると

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