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3月14日(木曜日)放送
小山 舞優・本田 浩規
(佐野)=FMながおか 放送局長 佐野 護さん
(小山)=新潟県長岡地域振興局 にもプロメンバー 小山 舞優
(本田)= 〃 本田 浩規
今日は、にもプロ・FMながおかコラボ企画「地域の魅力発信します!」をお送りします。 |
(佐野) 本日は先週に引き続き、長岡市、小千谷市、見附市、出雲崎町の魅力を発信している、長岡地域振興局の「にもプロ」メンバーにお話を伺います。小山さん、本田さんです。どうぞ宜しくお願い致します。
(小・本) よろしくお願いします。
(佐野) 7週に亘ってお話をお聞きしてきた「にもプロ」について、今後の展望をお聞きしたいと思います。小山さん、にもプロについて改めてご紹介いただけますか?
(小山) はい。にもプロは、新潟県の地域機関である、長岡地域振興局の若手職員による、地域の魅力発信事業です。長岡のエヌ、出雲崎のアイ、見附のエム、小千谷のオーをとって、にもプロという名前で活動しています。昨年の7月からアカウントの運用を始めて、もうすぐ8か月目を迎えるところです。
(佐野) 小山さんは、リーダーになるんですか?
(小山) リーダー…なんですかね?
(佐野) この緩やかさが、にもプロいいですよね。改めてそう思いますね。このコラボ企画では、にもプロの設立から、各地域の魅力についてお話していただきました。私も、にもプロのアカウントを拝見しましたが、ポップな投稿がすごく目を惹きまして、なんか年末に踊ったんですか?
(小山) 踊りました。
(佐野) 年末に踊った!?それがインスタグラムにアップされていて、動画の再生回数は?
(小山) 38万回くらい!
(佐野) これはみなさんで「踊ろうよ!」みたいな?
(小山) はい。そうですね。
(佐野) すごいポップですね。そういう面白い投稿がいっぱいあるんですけども、本田さん、反響などいかがですか?
(本田) 活動開始から、70件ほどの投稿を行ってきて、ありがたいことに毎回の投稿で、いいね平均100件ほどいただくなど人気がじわじわと伸びてきています。フォロワー数は当初の目標である1000人を超えて、もうすぐ2000人に行くかなといったところです。また、実際に取材先の方から「にもプロの投稿を見てお客さんが来てくれた」というお声をいただけるなど、成果を実感しているところです。
(佐野) インスタグラムの写真って、みなさんで現地に行かれて撮るわけでしょ?お店とか行くと美味しい料理を撮りたくなるじゃないですか。あれもみなさんで「この料理を撮ろう!」と?震える手を抑えながら?
(本田) そうですね。震える手を抑えながら、自前のスマートフォンで撮影しております。
(佐野) すごく美味しそうに撮れていますよね。今後の目標についても教えて頂けますか。
(本田) 今後の目標としては、より皆様の目に留まるよう、夢は大きく「インスタグラムのフォロワー1万人」を目指してメンバー一同がんばっています。にもプロは、長岡、出雲崎、見附、小千谷の事を「知ってもらって、来てもらう」ことを目的にしています。私たちの投稿を見て、長岡地域にこんな魅力があるんだと知っていただいて、実際に訪れていただければ幸いです。
(佐野) そうですね。そして小山さん、シリーズで7回お伝えして参りましたこの企画。いよいよ最後を締めるのが小山さんでございます。この企画の最後を締める、リーダー的小山さん。それではラジオをお聞きのみなさまにメッセージお願いいたします。
(小山) 私達はインスタグラムで、週に2回の頻度で、長岡地域のちょっとディープな魅力と、長岡地域振興局の取組を紹介しています。魅力を分かりやすく発信するのはもちろんですが、自分たちが楽しく活動することも大事にしています。というのも、その楽しそうな様子も投稿に載せることで、私たち長岡地域振興局の職員に親しみを持ってもらえればと思い、取り組んでいます。「にもプロ」のアカウントは、インスタグラムで「nimo_oideyo(にも、アンダーバー、おいでよ)」とローマ字検索していただくか、「ハッシュタグにもプロ」で検索すると出てきます。 これからも精力的に情報発信を行っていく予定です。ラジオをお聞きのみなさん、この機会にぜひインスタグラムでフォローをお願いします!
(佐野) 本当に楽しそうな様子が伝わってきますよね。だけど、皆さんは年度が変わると仕事上の異動などがある可能性もあるわけでしょ?
(小・本) はい。
(佐野) 異動したらまたそこで、またね?
(小山) そうですね。夢はでかく。
(佐野) 新しくいらっしゃった方はウェルカムで、にもプロの仲間に引き入れていくと。
(小・本) はい。
(佐野) こういう若いみなさんの活躍がインスタグラムから伝わって参りますので、今後にもプロに期待大でございます。小山さん、本田さん本日はありがとうございました。
(小・本) ありがとうございました。