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小千谷市の魅力について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0638653 更新日:2024年2月15日更新

2月15日(木曜日)放送
福原 和馬・中村 公宣

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放送内容

(佐野)=FMながおか 放送局長 佐野 護さん
(福原)=新潟県長岡地域振興局 にもプロメンバー 福原 和馬
(中村)=         〃          中村 公宣

 

今日は、にもプロ・FMながおかコラボ企画「地域の魅力発信します!」をお送りします。

(佐野) 本日は先週に引き続き、長岡市、小千谷市、見附市、出雲崎町の魅力をインスタグラムで発信している新潟県長岡地域振興局の「にもプロ」メンバーに来ていただいています。福原さん、中村さんです。どうぞよろしくお願いします。

(福・中) よろしくお願いします。

(佐野) 本日は、小千谷市の魅力についてお聞きしたいのですが、中村さんはどちらへ取材に行かれたのですか?

(中村) 小千谷市で開催された「おぢや麺フェス」でコラボメニューを考案した小千谷西高等学校に取材に行ってきました。

(佐野) 実際に高校に取材に行かれたんですね?

(中村) はい、そうなんです。「おぢや麺フェス」の紹介をするなら、オリジナルメニューの考案者である高校生への取材は外せないと思い、取材してきました。店舗に通って、お店の方から助言をいただきながら、試作品を何回も作り、なんとか納得のいく商品を作ることができたと話していました。お店でアルバイトをしている生徒もいるようで、自分が考案したラーメンをお客さんが美味しそうに食べてくれるところを見れるのは、とても嬉しいと話していたのが印象的でした。

(佐野) 「おぢや麺フェス」は今回小千谷西高校とのコラボでしたからね。自分で考案したラーメンをお客さんに食べてもらうのは、貴重な経験ですよね。中村さん自身、高校に行くのは、久しぶりで懐かしく感じられたのではないですか?

(中村) そうですね。高校卒業してからもう少しで7年になるので、校舎の感じや教室の雰囲気が新鮮でした。また、高校生の熱意に触れて、力をもらえた特別な取材になりました。

(佐野) まだ高校出て7年じゃないですか!これがもう20年とかになってくるともっと高校が懐かしくなってくるかもしれませんね。確かに高校に行くとすごく特別な力を感じますよね。福原さんはどのようなところに取材に行かれたのですか?

(福原) 毎年、小千谷市片貝町で開催されている「片貝花火」に因んで、片貝町煙火協会に取材に行ってきました。

(佐野) これも凄いですね。どのようなお話を聞かれたんでしょうか?

(福原) 片貝花火は江戸時代から行われている歴史ある行事で、また、片貝花火はほとんどが個人の奉納により打ち上げられていることが分かりました。片貝花火の魅力は、「奉納大煙火」であり、多くの花火大会は協賛により花火を打ち上げていますが、片貝花火では古くから子供の誕生や還暦、厄払いなどに因んで、神社に花火を奉納する風習があり、そこから「奉納大煙火」が生まれました。まさに地域一体となって行う、素晴らしい行事だと感じました。

(佐野) まさに浅原神社。神様に奉納する花火ですね。実際に花火はご覧になりましたか?

(福原) 実際に初めて見させていただきました。私自身、花火を間近でみるのが数年ぶりということもありましたが、世界一としてギネスに認定されている四尺玉は非常に迫力があり、最も印象に残っています。

(佐野)  実際にご自身で見に行くというのも、これも取材がきっかけになっているわけですからね。最後に、ラジオをお聞きの皆さんに中村さん一言お願い致します。

(中村) 住民の方に地域の魅力を再認識して欲しいというのも、本事業の目的の一つになっています。地域の新たな発見もあると思います。ぜひご覧ください。

(佐野)  「にもプロ」では、インスタグラムで週2回ほど投稿を更新しています。おすすめのスポット等を知りたい方は、ぜひ、「#にもプロ」でチェックしてみてください。

(佐野) 次回の放送は、2月22日木曜日です。「見附市の魅力」について、榎本さんと小林さんが登場いたします。

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