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「教育下越」特別号『Teachers2025プラス』(12月)を発行しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0788645 更新日:2025年12月8日更新

◆「従来型の授業」から脱却し、「子どもまんなか授業」へ​

  今年度の学校訪問では、「従来型の授業」から脱却し、児童生徒が自己調整力(自らの学びを調整する力)を発揮し、自らの学びを深めていく「子どもまんなか授業」への転換を図った授業が多く見られるようになりました。その一方、「子どもに委ねる」という表面的な形にとらわれ、深い学びへとつながっていない授業も見受けられました。
 今号では、「子どもまんなか授業」の優れた実践例として、教科リーダー育成講座の受講者、教科教育専門監による授業実践を紹介します。二つの実践は以下の点で共通しています。​

1  単元をどのように学んでいくのかが児童生徒とともに話し合われている。
2  個の学びの状況に合わせて、自己選択・自己決定する学びが保障されている。
3  それまでに身に付けた学習内容や学び方等が授業の中で活用されている。

 ​これらの実践を参考にしながら、「子どもまんなか授業」の確かな実現に向けて、さらに一歩を踏み出せるよう、授業改善の取組を進めていきましょう。

Teachers’2025プラス12月 1ページTeachers’2025プラス 12月 2ページTeachers’2025プラス 12月3ページ

 

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