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県内港への国際クルーズ船の受入れを再開します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0562433 更新日:2023年3月3日更新

県内港への国際クルーズ船の受入れを再開します

 国監修のガイドラインに基づき、下記の対策を講じることにより、県内港への国際クルーズ船の受け入れを約3年4か月ぶりに再開します。

1 受入れの前提条件(感染予防対策の徹底)

 国土交通省監修の「国際クルーズ運航のための感染拡大予防ガイドライン(日本国際クルーズ協議会)」及び「クルーズ船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン(公益社団法人日本港湾協会)」に基づき、船社、港湾管理者それぞれ以下の対策を講じることを受入れの前提条件とします。
 〇 船社
   船社の感染症対応計画に対する第三者機関の認証取得又は宣誓書の提出。
   (乗船前検査とスクリーニング、船内感染予防対策(マスク、消毒、換気等)、有症者発生時の対応(検
    査、船内隔離等)など。)
 〇 港湾管理者
   受入県内港における感染防止対策の実施。
   (旅客ターミナル等における旅客の感染防止対策(マスク着用、列や座席の間隔確保、消毒液配置等)、
   従業者の感染防止(健康状態確認等)など。)

2 受入判断基準

 県の新型コロナウイルス感染状況の基準に準拠し、「レベル1」及び「レベル2」は受入可、「レベル3」は県内の医療状況等を踏まえて関係機関で協議し判断、「レベル4」は受入不可とします(別紙1参照)。

3 感染者発生時の対応

  ・ 関係者間(船社、CIQ機関、関係保健所、港湾管理者等)の連絡体制を整えるとともに、感染者が発生
   した場合は、その感染由来について「海外」又は「国内」を検疫所が判断します。
  ・ なお、感染者の病状悪化等により下船・入院となる場合、海外由来は検疫所が、国内由来は保健所等が
   それぞれ対応します(別紙2参照)。

【参考】令和5年3月の県内港クルーズ船寄港予定

  ・3月11日(土):「アマデア」(新潟港西港区)
  ・3月22日(水):「シルバー・ミューズ」(新潟港西港区)
  ・3月23日(木):「アザマラ・クエスト」(新潟港西港区)

【参考】関係業界団体のガイドライン

○国際クルーズ運航のための感染拡大予防ガイドライン
○外航クルーズ船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン
○クルーズ船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン

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