第1回新潟港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会を開催します
国土交通省では、我が国の輸出入の99.6%を取扱い、CO2排出量の約6割を占める産業の多くが立地する港湾において、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化等を通じて「カーボンニュートラルポート(CNP)」を形成し、我が国全体の脱炭素社会の実現に貢献していくこととしています。
今般、CNP形成に向け、次世代エネルギーの需要や利活用方策、港湾の施設の規模・配置等について検討を行うため、民間事業者、自治体等の参画を得て、第1回新潟港CNP検討会を以下のとおり開催します(港湾管理者である新潟県との共催)。
本検討会は、関東経済産業局及び新潟県主催の「新潟カーボンニュートラル拠点化・水素利活用促進協議会」と連携して検討を進めることとしており、同協議会は同日に開催予定です。
1 日時・場所
日時 : 令和3年1月26日(火曜日) 15時00分から16時30分まで
場所 : 北陸地方整備局 2F港湾空港会議室(別紙1参照)
・本検討会は基本的にWeb会議形式で行います。参加者の多くは映像と音声での参加となります。
2 構成員名簿
別紙2参照
3 主な議題
CNP形成に向けた検討の方向性等について
4 取材要領
会議は非公開としますが、報道関係者のみ冒頭挨拶(議事開始前)まで傍聴及び撮影が可能です。取材を希望される方は、別紙3を参照の上、別紙4により1月25日(月曜日)15時00分までにお申し込みをお願いします。
<外部リンク>
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