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今年も「ぎおん柏崎まつり」が近づいてきました。
最終日に行われる海の大花火大会は越後三大花火の一つと言われ、現在では市内外から例年20万人が訪れる広く知られたイベントとなりましたが、もともとは穏やかに健康に暮らすことを願い柏崎市西本町にある八坂神社の伝統行事として行われていた祇園祭が起源です。
そのような魅力ある文化が生まれた西本町地域の活性化や祇園祭の継承をめざして、有志団体「八坂祇園會」が発足し活動を続けてきました。
八坂祇園會では、こどもも大人も楽しんでいただけるイベント「かしわざき祇園百燈(ぎおんひゃくとう)」を海の大花火大会当日に企画しています。八坂神社の境内が提灯に彩られ、15以上の屋台の出店も予定されています。
海の大花火大会にあわせ、ぎおん柏崎まつり発祥の地西本町地域を訪ねてみませんか。
〈かしわざき祇園百燈〉
日時 令和7年7月26日(土曜日)17時00分から21時30分まで
会場 八坂神社境内(柏崎市西本町3丁目11-11)
八坂祇園會では企画の実施にあたり協賛金を募っています。
詳しくはこちらのサイト<外部リンク>をご覧ください。
柏崎地域振興局フェイスブック<外部リンク>