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新潟県土地利用計画
新潟県土地利用計画は、県土利用の今後のあり方について目指すべき方向をより明確にするため、国土利用計画法に基づく国土利用計画(新潟県計画)と新潟県土地利用基本計画を併合し、県土利用の基本構想や都市、農業、森林、自然公園、自然保全の各地域ごとの土地利用の基本方向や調整方針等を一体的に整理した県土の利用に関する指針となるものです。
土地利用基本計画図
土地利用基本計画図は国土交通省ホームページで公開されています。<外部リンク>
【参考】国土利用計画
国土利用計画は、国土利用計画法(昭和49年法律第92号)に基づき策定されるもので、国土の総合的かつ計画的な利用を図るための基本方向を示すものです。この計画は、全国計画、都道府県計画、市町村計画の3段階で構成されています。
国土利用計画(新潟県計画)は、昭和52年7月に第一次計画(目標年次:昭和60年)を策定し、昭和61年3月に第二次計画(同:平成7年)を、平成8年9月に第三次計画(同:平成17年)を、平成21年7月に第四次計画(同:平成29年)を策定しました。その後、社会情勢の変化に対応するため、全国計画が平成27年に改定されたことから、新潟県では平成29年3月に新潟県土地利用計画(国土利用計画(新潟県計画)と新潟県土地利用基本計画を併合した計画)を策定しました。
【参考】土地利用基本計画
土地利用基本計画は、国土利用計画法(昭和49年法律第92号)に基づき策定されるものであり、国土利用計画(都道府県計画)を基本として策定されるものです。本計画は、都市計画法、農業振興地域の整備に関する法律、森林法、自然公園法、自然環境保全法等の個別法による土地利用計画の上位に位置するマスタープランとなるものです。
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