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【魚沼】平成30年度 地域振興戦略事業調整費事業の実績

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0181998 更新日:2019年7月1日更新

(1)尾瀬ルート沿線地域活性化推進事業

□実施目的
  「魚沼から行く尾瀬」をキャッチコピーに交流人口の増加を図る。
□事業内容
  尾瀬ルート活性化委員会の活動に対する支援
  委員会活動(尾瀬開通式、イベント出店、魚沼・尾瀬現地研修講座、景観整備、シルバーラインPRパンフレット作成等)の運営協力

(2)「魚沼から行く尾瀬」環境学習推進事業

□実施目的
  将来の尾瀬入山者育成と尾瀬を理解し大切に守っていく幅広い層を育てることを目的に、小学校の校外学習誘致のための「魚沼から行く尾瀬」環境学習(自然体験学習)の受入環境整備を行う。
□事業内容
  振興局、魚沼市及び(一社)魚沼市観光協会の三者により、「魚沼から行く尾瀬」環境学習推進協議会を組織し、県義務教育課及び新潟市学校支援課など関係機関と連携しながら尾瀬自然体験学習実施校を支援 
 ・学習ガイド費用等の助成
 ・環境学習プログラム(教員用手引書及び児童学習教材)の無償配布
 ・実施校担当教員及びガイドを対象とした現地研修会の開催(6月5日~6日)
 ・事業PRを目的とした教員向け体験ツアーの実施(7月30日) 等

現地研修会の様子の画像

現地研修会の様子

(3)尾瀬ネイチャーガイド養成事業

□実施目的
  魚沼・尾瀬ルート利用者に対するガイド業務が継続的に行われるよう、後継者確保を目的に尾瀬ネイチャーガイドを養成する。
□事業内容
  振興局、魚沼市及び(一社)魚沼市観光協会の三者により「尾瀬ネイチャーガイド養成推進協議会」を組織し、以下の事業を実施
 ・ガイド養成講座
 ・現地研修会

(4)只見線沿線地域活性化支援事業

□実施目的
  只見線沿線地域の活性化に向けてNPO等と協働し、風土に根ざした住民発意の取組の「芽」を発掘し、継続性を持った取組へと育てるための支援を行う。
□事業内容
  だんだんど~も只見線沿線元気会議が提案・実施した以下の取組を支援
 ・只見線PR活動 
 ・福島県只見町との交流活動
 ・只見線活性化シンポジウム・只見線応援絵画展コンクールの開催(11月25日)

 ・雪灯ろうの作成(3月2日) など

 只見線と雪灯ろうの画像

只見線と雪灯ろう

(5)石川雲蝶資源活用推進事業

□実施目的
  平成26年度石川雲蝶生誕200周年事業でのシンポジウム開催等が雲蝶作品の周知につながったことから、引き続き取組を行うことで、雲蝶の魅力を市内外に発信し、交流人口の拡大を図る。
□事業内容
  振興局、魚沼市及び(一社)魚沼市観光協会により、「石川雲蝶PR連絡会議」を設置し、以下の事業を実施
 ・石川雲蝶PR連絡会議の開催(年3回)
 ・石川雲蝶ガイドのスキルアップ研修会の開催(年1回)
 ・ガイド付き拝観モニターツアーの開催(年3回)
 ・雲蝶ミニパネルの展示・貸出
 ・ガイド利用者に配布する栞の作成

(6)只見線宣伝普及事業

□実施目的
  インスタグラムを活用して只見線に関連する写真を発信することで、外国人旅行者等これまでにない層のファンを獲得し、沿線地域の観光地としての知名度を上げる。
□事業内容
  (一社)魚沼市観光協会に委託し、以下の事業を実施
 ・インスタグラムフォトコンテストの開催(前期:7月27日~10月31日、後期:11月1日~2月28日)
 ・写真撮影のための貸切り列車の運行(10月21日)

(7)資源を活用した観光による地域活性化事業

□実施目的
  「2019新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン」に向けた「地域の食」を活用した取組を支援するとともに、地域の一体感を醸成させる取組を行い、観光地としての魚沼をPRする。
□事業内容
  南魚沼地域振興局と合同で「雪国で育まれた豊かな食文化の魅力と可能性を発信するセミナー」を開催し、魚沼地域振興局として郷土料理などのPR活動を実施
 ・「雪国WA!SHOKU会議」の開催(10月12日)
 ・地域づくり講演会のポスター等の作成
 ・国際大学の学生を対象としたモニターツアーの実施(3月16日)

(8)魚沼・食と健康「おいしく食べても減塩」推進事業

□実施目的
  魚沼の多彩な食の魅力を生かし、減塩でもおいしい「魚沼の食」を多様な主体と協働で考え、創り、発信することで、地域の元気づくりを実現する。
□事業内容
  振興局、魚沼市及び市立小出病院の三者により魚沼・食と健康「おいしく食べても減塩」推進協議会を組織し、以下の事業を実施
 ・「だしをきかせて適塩レシピ」の増刷、配布
 ・食生活改善推進委員研修会の開催(8月28日)
 ・「~食まちうおぬま秋の陣 2018~」での普及啓発(10月6日)
 ・「うおぬま食のつどい」での普及啓発(11月15日)
 ・「だしをきかせて適塩講演会」の開催(11月18日)
 ・健康づくり支援店での減塩ランチ提供(毎月19日)
 ・県立大学とのレシピ共同制作
 ・市内の学校における減塩給食の実施

(9)魚沼スタイル園芸確立地域活性化支援事業

□実施目的
  魚沼スタイル園芸(排水対策・農福連携・観光連携)のしくみを確立し、地域活性化に向けた新たな取組を支援する。
□事業内容
 推進活動
 ・関係機関による推進会議の開催(年2回)
 ・現地研修会による意識啓発(5月、8月)
 ・実証ほ結果を用いた排水対策の重要性についての意識啓発(11月、1月)
 支援活動
 ・モデル実証ほ場の設置・運営
 ・労力確保に向けた福祉施設との打合せ実施(年3回)
 ・ほ場整備要望地区の営農計画への園芸導入支援(3地区)
 ・(一社)魚沼市地域づくり振興公社と連携した農作業体験メニューの実践

(10)魚沼地域の食の魅力PR事業

□実施目的
  魚沼地域の農産物をPRすることにより、知名度の向上を図るとともに宿泊施設・飲食業等における地元食材の利活用を促進する。
□事業内容
 FM放送によるPR
 ・FM魚沼にて地場産農産物の紹介番組を放送(全6回) 
 実需者等へのPR
 ・魚沼市調理師会及び市観光協会と打合せを実施(7月)
 ・農産物提供側(JA北魚沼)と打合せを実施(7月)
 ・市観光協会を通じ、地場産農産物を実需者へ提供(10月)
 ・JAと連携し、実需者へ提供可能な地場産農産物(深雪なす、ユリ根、うるい等)のPRを実施(11月)

(11)魚沼コシヒカリPRプロジェクト

□実施目的
  SNSを使った「魚沼コシヒカリ」のPRを行い、新たな魅力を発信する。
□事業内容
 ・より分かりやすいフェイスブックページへの移行
 ・インスタグラムの開設
 ・魚沼コシヒカリプレゼントキャンペーン(「いつコシ」)の実施

(12)魚沼メイプル物語 ~泣きイタヤからのプレゼント~ 事業

□実施目的
  魚沼市横根地区に生育するイタヤカエデの樹液を活用したメイプルシロップの特産品化を図る。また、樹液採取やシロップ製造の工程を通じた体験ツアーなどを実施し、交流人口の増加に繋げる。
□事業内容
 ・メイプルシロップの製造
 ・メイプルサップを採取できる体験交流ツアーの開催(2月9日、16日、23日)
 ・メイプルシロップを用いた商品の開発、販路等の検討

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