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【魚沼】銀の道 その2

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0126180 更新日:2014年10月22日更新

魚沼市の「銀の道」情報をお知らせします

 「銀の道」その1では、石抱(一合目)から大明神(十合目)までの標柱等やいわれを紹介しましたので、今回は大明神(十合目)から坂本(一合目)駒の湯までの登山道の標柱やいわれ等を紹介します。駒の湯から大明神までは標高差800mにも及びます。

十合目(大明神)山仕事や銀山普請の安全を願って木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を祀ってあります。の画像
十合目(大明神)山仕事や銀山普請の安全を願って木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を祀ってあります。

九合目(日本坂)日本中が見渡せるほどの展望と言われています。駒の湯側に向けて下ります。の画像
九合目(日本坂)日本中が見渡せるほどの展望と言われています。駒の湯側に向けて下ります。

八合目(仏堂(ぶつどう))「仏堂」お堂があり、多数の仏像が安置されていたのではないかといわれています。の画像
八合目(仏堂(ぶつどう))「仏堂」お堂があり、多数の仏像が安置されていたのではないかといわれています。

七合目(千体仏(せんたいぶつ))多数の仏像を安置していたのではないかといわれています。の画像
七合目(千体仏(せんたいぶつ))多数の仏像を安置していたのではないかといわれています。

七合目と六合目の間には三角点の標識があります。の画像
七合目と六合目の間には三角点の標識があります。

六合目(中ノ水)中間地点の水場として名付けられましたの画像
六合目(中ノ水)中間地点の水場として名付けられました

六合目から五合目間のブナ林の画像
六合目から五合目間のブナ林

五合目(半復石(はんぷくいし))峠の頂と麓との中間点で名付けられたといわれています。の画像
五合目(半復石(はんぷくいし))峠の頂と麓との中間点で名付けられたといわれています。

四合目(水函(すいかん))湧き出す水を箱にため、水場としたといわれていますの画像
四合目(水函(すいかん))湧き出す水を箱にため、水場としたといわれています

三合目(楢(なら)の木) 水楢の大木がそびえ、格好の休憩所であったといわれています。の画像
三合目(楢(なら)の木)水楢の大木がそびえ、格好の休憩所であったといわれています。

二合目(目覚し(めざまし)) 芋川宿を早立ちすると、ここで夜が明けることから名付けられたといわれています。の画像
二合目(目覚し(めざまし))芋川宿を早立ちすると、ここで夜が明けることから名付けられたといわれています。

一合目(坂本)駒の湯側登り口 標高370m 坂にかかる所という地名で、峠の始まりとなりますの画像
一合目(坂本)駒の湯側登り口 標高370m 坂にかかる所という地名で、峠の始まりとなります。

※魚沼市観光協会資料から抜粋の画像
※魚沼市観光協会資料から抜粋

 なお、標柱のいわれにつきましては諸説あり、魚沼市観光協会のパンフレットや小出町史等を参考に取材し、内容を記載しました。

銀の道 その1へリンク

銀の道に関する詳細は、魚沼市観光協会へお問い合わせください。

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