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令和4年度 新潟県統計グラフコンクール 知事賞・県統計協会総裁賞
知事賞・新潟県統計協会総裁賞
第1部(小学校1・2年生)
知事賞
第1部 知事賞
「海でもみんななかよし ちりめんじゃこにかくれている生きものをさがせ」
田上町立羽生田小学校 2年
畠山 和華(はたけやま わか)
講評
ちりめんじゃこの中身はよくみると形が違うものもあって不思議ですよね。合計4,127ひきを形ごとに分別し、2つの産地を比べています。産地で左右にわけて比較しやすくなるよう工夫されています。デザインもきれいで素晴らしい作品です。
新潟県統計協会総裁賞
第1部 新潟県統計協会総裁賞
「えいようまん点!みんな大好き!給食ってこんなにすごい!」
新潟大学附属長岡小学校 2年
猪股 季紗 (いのまた きさ) 猪股 更紗(いのまた さらさ)
講評
毎日食べる給食をテーマにした作品。身近なテーマですがいろいろなグラフを使い、上手にまとめています。
新潟県統計協会総裁賞
第1部 新潟県統計協会総裁賞
「わかったよ!ほ行しゃ用青しんごうのこと」
上越市立国府小学校 2年
金子 凜奈(かねこ りな)
講評
青信号の長さという、日常で気になったことを調査しグラフにまとめています。実際に自分で調べ、交番に質問に行って、自分の言葉でまとめている点がよくできていました。
第2部(小学校3・4年生)
知事賞
第2部 知事賞
「見つけて!命をつなぐバトン 自分でできるAEDきゅうじょたい」
見附市立名木野小学校 4年
大久保 仁湖(おおくぼ にこ)
講評
AEDについて調査した内容をまとめた作品です。たくさんの情報をきれいにわかりやすく配置してあります。題名も目を引くように工夫してあり、とてもよくできています。
新潟県統計協会総裁賞
第2部 新潟県統計協会総裁賞
「どこに飛ぶの?」
新潟大学附属長岡小学校 4年
新保 拓也(しんぼ たくや)
講評
自分の所属している野球チームの特徴を知るために、打球をポジション別に数えてまとめています。自分なりに分析し、まとめている点がとてもよくできています。
新潟県統計協会総裁賞
第2部 新潟県統計協会総裁賞
「近くの公園 遠くの公園 新発田の公園大調さ」
新発田市立住吉小学校
4年 本田 愛乃(ほんだ あいの)
講評
公園の設備や遊具について調査した後に、市の管理課へ質問に行き、考察しています。調査のきっかけや方法から始まり、まとめまでがきれいに配列してあり、わかりやすくなるよう工夫されています。
第3部(小学校5・6年生)
知事賞
第3部 知事賞
「新潟の人口減少は道の駅が救う!?」
田上町立羽生田小学校 6年
畠山 紗來(はたけやま さら)
講評
題名が目を引く作品。自分なりの視点で問題に取り組み、調べ、グラフや地図を使いまとめてあります。細かい部分まで作り込んであり、内容だけでなくグラフィックも素晴らしい作品です。
新潟県統計協会総裁賞
第3部 新潟県統計協会総裁賞
「調べてみたよ!みんなの関心・報道を
世界で何が起きている?-報道量からみる国際紛争-」
新潟大学附属長岡小学校 6年
田村 昂大(たむら ごうた)
講評
国際紛争を報道量の観点からまとめた作品です。報道量を新聞の面積でまとめてランキングにしてあったり、時系列で情勢の変化を表していたり、調べたことをわかりやすくまとめています。
新潟県統計協会総裁賞
第3部 新潟県統計協会総裁賞
「心配な米ばなれ2 どうなる?お米の未来」
上越市立国府小学校 6年
馬場 彩音(ばば あやね)
講評
米ばなれについて自分なりに考察した作品。現状の把握だけでなく、対策として加工品を挙げてまとめている点がよくできています。見た目も題名にあった配色でよくできています。
第4部(中学校の生徒)
知事賞
第4部 知事賞
該当なし
新潟県統計協会総裁賞
第4部 新潟県統計協会総裁賞
「新潟市指定天然記念物 大久保の大ケヤキは2022年何匹のセミの羽化を見たのか!?」
新潟市立岡方中学校 1年
蒲澤 心太(がわさわ しんた)
講評
題名が目を引く作品。興味を持ったことを時間をかけて調査し、まとめてあります。見た目もきれいな作品です。
新潟県統計協会総裁賞
第4部 新潟県統計協会総裁賞
「新潟市の中学校 校歌調べ」
新潟市立亀田中学校 2年
松本 琉花(まつもと るか)
講評
新潟市内の中学校の校歌を調べてまとめた作品。自分なりの視点をもって調査し、結果を考察しています。新潟市出身の人にぜひ紹介したい作品です。
第5部(高等学校以上の生徒・学生及び一般)
知事賞
第5部 知事賞
「吃音で悩まない社会へ」
新潟県立津南中等教育学校 6年
中澤 仁成(なかざわ ひとなり)
講評
特別支援教育の現状から吃音についてまとめた作品。地図を使って地域差を表している点や、SNS上でアンケート調査をしてまとめている点などよくできています。また、多くの情報をわかりやすく丁寧にまとめています。
新潟県統計協会総裁賞
第5部 新潟県統計協会総裁賞
「人工妊娠中絶について知ろう」
新潟県立長岡高等学校 3年
阿部 祐菜(あべ ゆうな) 永井 優衣(ながい ゆい)
水野 裕理(みずの ゆうり)
講評
難しい題材ですが、よく調べていて、きれいにまとめてあります。2つの現状把握からそれぞれで考察した後、全体の考察をしており、流れがわかりやすい点もよくできています。
パソコン統計グラフの部(小学校の児童以上)
知事賞
パソコン統計グラフの部 知事賞
「統計から考えてみよう 日本の空き家問題」
新潟県立阿賀黎明高等学校 1年
伊藤 惺蓮(いとう せいれん)
講評
空き家に焦点を当て、データを集めてまとめた作品です。1つ1つのグラフで考察し、最後に全体のまとめがされています。パソコンを上手に使い見やすくまとまっている点もよくできています。
新潟県統計協会総裁賞
パソコン統計グラフの部 新潟県統計協会総裁賞
「鬱病の現状と統計を用いた原因の究明」
新潟県立長岡高等学校 3年
浅田 大斗(あさだ たいと) 江添 由(えぞえ ゆう)
岡村 謙之介(おかむら けんのすけ)
講評
パソコンを使って、相関図を作り分析しています。考察の流れがわかりやすく、更にグラフィックもきれいな作品です。