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統計データハンドブック(平成21年) 第12章 社会保障・保健衛生
福祉・医療の概況
国民健康保険
平成19年度における国民健康保険の平均被保険者数は892,866人(前年度比0.8%減)となった。被保険者数の内訳をみると、老人保健対象者が237,511人(同3.7%減)、退職被保険者等が182,1330人(同5.2%増)、それ以外の若人は473,225人(同1.6%減)となった。
高齢者世帯の状況
平成17年10月1日現在の65歳以上の親族のいる一般世帯は375,341世帯で、前回調査の12年に比べ28,738世帯増加し、一般世帯全体に占める割合は46.2%となった。このうち、高齢単身世帯は53,138世帯で、65歳以上人口に占める高齢単身者の割合は9.2%となった。
生活保護
平成19年度の1か月平均被保護実世帯数は10,270世帯、被保護実人員は14,064人で、前年度よりそれぞれ209世帯、224人増加した。人口千人当たり保護率は5.8‰となった。
死因別死亡数
平成20年中の死亡数は24,889人で、死亡順位別では、悪性新生物7,422人、心疾患3,898人、脳血管疾患3,539人、肺炎2,179人などとなった。
医療施設数
平成19年10月1日現在の医療施設数は3,041施設(うち病院137施設)で、病床数は31,445床(うち病院30,194床)となった。
高齢者世帯数の推移
死因別死亡数割合(平成20年)
第12章 社会保障・保健衛生(Excel形式 217キロバイト)
- 12-1 政府管掌健康保険
- 12-2 国民健康保険(市町村国保・国保組合)
- 12-3 国民年金
- 12-4 厚生年金保険
- 12-5 雇用保険
- 12-6 労働者災害補償保険
- 12-7 社会福祉施設数
- 12-8 高齢者世帯
- 12-9 介護保険施設
- 12-10 老人医療費
- 12-11 児童福祉
- 12-12 身体障害者更生援護
- 12-13 生活保護の状況(1か月平均)
- 12-14 児童・生徒の平均体位
- 12-15 献血の状況
- 12-16 環境衛生営業施設
- 12-17 許可を要する食品関係営業施設数
- 12-18 主要死因別死亡数及び死亡率
- 12-19 医療施設と病床数
- 12-20 医療関係従事者数
