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統計データハンドブック(平成15年) 第11章 物価・家計

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006549 更新日:2019年1月17日更新

消費者物価と家計

消費者物価

 平成14年平均の新潟県消費者物価指数は、平成12年を100とした総合指数で98.5となり、前年平均に比べ(-)0.8%と4年連続の下落となった。
 主な要因としては、家庭用耐久財、教養娯楽用耐久財などの耐久消費財や食料工業製品などの工業製品が下落したことなどがある
近年の県平均指数(総合)の動きをみると、平成12年は生鮮野菜、生鮮果物が大幅に値下がりしたことに加え耐久消費財が下落したことなどにより0.8%の下落へと転じ、平成13年は耐久消費財の下落幅が拡大し、0.7%の下落となった。

消費者物価地域差指数

 調査対象の15市町の平成14年平均価格について新潟市を100としてみると、総合では最高が十日町市の103.6、最低が新発田市の94.4となり、格差は9.7%となった。

家計

 平成14年の新潟市における勤労者世帯の実収入は、1世帯当たり1か月平均595,666円で、前年に比べ名目0.4%、実質で1.4%増加した。一方、勤労者世帯の消費支出は339,473円で、前年に比べ名目で4.3%、実質で5.4%の増加となった。

消費者物価指数の推移 平成12年=100

消費者物価指数の推移 平成12年=100 の画像

消費支出の構成比(平成14年)
新潟市勤労者世帯(1世帯1か月平均)

消費支出の構成比(平成14年)新潟市勤労者世帯(1世帯1か月平均)の画像

第11章 物価・家計(Excel形式 130キロバイト)

  • 11-1 消費者物価指数
  • 11-2 消費者物価地域差指数(総合)
  • 11-3 主要品目年平均小売価格(新潟市)
  • 11-4 1世帯当たり1か月間の収入と支出(新潟市)
  • 11-5 消費水準指数(新潟市、全世帯)
  • 11-6 1世帯当たり貯蓄及び負債の現在高
  • 11-7 1000世帯当たり主要耐久消費財の所有数量及び普及率
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