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【十日町】令和元年度・地域活性化推進事業(ハード)
令和元年度に実施した、地域活性化のためのハード整備を行う取組をご紹介します。
一般県道 西枯木又堀之内線 観光支援道路改良事業
目的
「大地の芸術祭」アート作品(枯木又プロジェクト)へのアクセス道路の道路改善を行い、来訪者の安全性、利便性を高め芸術祭を生かした文化振興、来訪者の増加を図る。
内容
・計画道路拡幅
国道353号 観光支援道路 整備事業
目的
「大地の芸術祭」アート作品(明後日新聞社、ギャラリー幸七)へのアクセス道路の道路改善を行い、来訪者の安全性、利便性を高め芸術祭を生かした文化振興、来訪者の増加を図る。
内容
・線形不良区間の道路整備
国道117号 まちなか回廊 整備支援事業
目的
国道117号から越後妻有文化ホールに接続する回廊を、十日町市と共同で整備行い、来訪者の安全性、利便性を高め交流人口拡大を支援する。
内容
・交差点拡幅
一般県道 秋山郷森宮野原停車場線 観光支援道路改良事業
目的
津南町と長野県栄村を結ぶ一般県道 秋山郷森宮野原停車場線の幅員狭小区間を改良することにより、観光地(北野天満宮温泉等)へのアクセス性向上を図り、観光振興を支援する。
内容
・道路拡幅
旧津南町立三箇小学校再活用整備事業
目的
旧津南町立三箇小学校を、地元と国内外の住民同士の宿泊可能な交流場として活用し、地域住民の生きがいづくりや元気力の向上など地域の活性化を図ります。
内容
三箇地区は平成22年に「三箇地区都会との交流を進める会」を立ち上げ、関東圏の子供や外国人観光客など国内外から多くの方々を受入れ、農業体験や豪雪体験、移住体験など様々な交流事業を実施してきました。
しかし、三箇地区には宿泊施設がないため、交流事業の参加者は三箇地区から離れた町内の旅館等に宿泊するしかなく、宿泊代や送迎手段の問題のほか、交流時間の制限などが課題となっていました。
そこで、地域コミュニティの拠点となっている旧三箇小学校を宿泊できる施設に改修することで、受入体制の一層の強化を図るとともに、地域おこし協力隊員の配置等による移住定住者の確保に繋げる。(津南町への補助事業)