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新潟県電子入札システムの「よくある質問」(物品)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0122128 更新日:2023年11月1日更新

 電子入札に関する、よくある質問を掲示します。
 また、電子入札コアシステムの最新情報、よくある質問(FAQ)などが掲載されている財団法人日本建設情報総合センター(JACIC)の「電子入札コアシステム開発コンソーシアム」のホームページもあわせてご参照ください。

「電子入札コアシステム開発コンソーシアム」ホームページはこちらから<外部リンク>

入札参加資格について

Q0-1  現在、新潟県の物品等入札参加資格をもっていませんが、利用者登録番号交付申請書を提出したら、入札に参加できますか。
A0-1

 利用者登録番号の交付申請の前に物品等入札参加資格を取得する必要があります。
 物品等入札参加資格を取得してから利用者登録番号交付申請書を提出してください。
 
 なお、「物品等入札参加資格の承認通知書」及び「利用者登録番号通知書」を紛失される方がおられますが、どちらも再発行はしません。大切に保管してください。

「新潟県物品等入札参加資格審査申請書の受付」はこちらから

ハード・ソフトについて

Q1-1  電子入札を行うために必要な機器、ソフトウェアについて教えてください。
A1-1

 電子入札を行うために必要な機器、ソフトウェア、インターネット環境などの要件を「機器の要件について」のページに掲載しています。
 なお、ICカード(電子証明書)を販売する認証会社によっては、さらに細かな制限がある場合があるので、皆様が購入を予定しているICカードの民間認証会社の推奨環境を確認のうえ、準備ください。

「機器の要件について」はこちらから

ICカードについて

Q2-1  国土交通省や新潟市と違うICカードを準備する必要がありますか。
A2-1  国土交通省、新潟市及び長岡市の電子入札システムと同じシステムを基にシステムを構築したので、コア認証局が発行したICカードで新潟県の電子入札システムが利用できます。
 ただし、電子入札に参加きるICカードの名義人の考え方については各発注機関で異なる場合がありますのでご注意ください。
 新潟県では、入札参加資格者名簿に登載している「代表者」又は「代理人」を名義人にする必要があります。
Q2-2  電子入札システムにログインする際にPIN番号を入力した後、認証に失敗しました。
A2-2

 以下の点を確認してください

  • ICカード(電子証明書)が無効になっていないか、認証局のホームページよりICカードを確認して下さい。
  • ICカードリーダのコネクタが抜けていないか確認してください。

※カードリーダによっては、電源投入時にパソコンと接続されていないと認証に失敗することがあります。
カードリーダを接続し直して、パソコンを再起動してみてください。

Q2-3  本店の代表取締役のICカードで電子入札をして落札した場合、契約書の相手先を営業所長名にできますか。
A2-3  入札参加資格者名簿に代理人として記載されていて、かつその発注案件について契約締結権限のある営業所長であれば、契約の相手方となることが可能です。
Q2-4  当社は、新潟県物品等入札参加資格申請において、代理人として新潟支店の支店長の選定を行っています。
 このような場合、必ず新潟支店長名のカードを準備する必要がありますか。
A2-4  代表取締役名義のカードでも新潟支店長名義のカードでも入札できますので、必ずしも新潟支店長名義のカードを準備しなくても結構です
(ただし、新潟支店長の名義カードの場合、新潟支店長が当該案件の入札権限があることが前提です。)
Q2-5  代表取締役が退職により変更となりましたが、ICカードの名義人が変更されておらず、近々ある入札までに名義人の変更手続が間に合いません。
 このような場合、変更前のICカードで入札に参加することはできますか。
A2-5

 ICカードを使用して入札に参加される場合、ICカードの名義人は入札時の代表取締役(代理人を指定している場合は代理人も可)でなければ参加することはできません
 (前代表取締役等名義のICカードは使用できません。)
 
 ただし、そのような場合、電子入札による参加は認められませんが、紙入札による参加が認められます。(「新潟県電子入札運用基準(物品)」第5条(2)より)

「新潟県電子入札運用基準(物品)」はこちらから [PDFファイル/252KB]

利用者登録、利用者登録番号交付手続きについて

Q3-1  国土交通省の電子入札システムで既に利用者登録を済ませていますが、新潟県の利用者登録を別途行う必要がありますか。
A3-1  別のシステムですので、新潟県の利用者登録を別途行う必要があります。ただし、ICカードは共用が可能です。
Q3-2  新潟県電子入札システム(工事・委託)で既に利用者登録をすませていますが、物品の入札に際し、新潟県電子入札システム(物品)に別途利用者登録を行う必要がありますか。
A3-2  入札参加資格申請が別のため、業者情報は個々の管理となりますので、利用者登録を別途行う必要があります。利用者登録番号も異なりますので、申請をお願いします。
 ただし、ICカードは工事・委託と共用が可能です。
Q3-3  利用者登録番号の申請者は、代表取締役でなければだめですか。
A3-3  原則として各社に1つだけ利用者登録番号を交付しますので、社を代表する方からの申請をお願いします。
Q3-4  利用者登録画面で、「代表窓口」と「ICカード利用部署」がありますが、この違いを教えてください。
A3-4

 「代表窓口」は、新潟県が行う物品の電子入札業務に関する、貴社としての代表窓口となるものです。(ICカードを何枚作成しても、新潟県に対しての代表窓口は1カ所となります。)
 参考:社として最初にICカードを利用者登録する時に入力した場合、以降のICカードを更新する時には、最初に入力した時のデータが自動表示されます。
(なお、代表窓口もICカード利用部署も、後で「変更」処理により内容を変更することが可能です。)

 「ICカード利用部署」は、そのICカードで貴社から行った電子入札案件に関してそれ以降の当該入札案件に関して新潟県から連絡先となります。
 「代表窓口」の部署で、新潟県の物品入札案件の手続きをすべて行うのであれば、「代表窓口」と「ICカード利用部署」の登録は同じ内容となります。
以下は、代表窓口とICカード利用部署が違う内容で登録された場合の例です。

例)利用者登録において下記のように登録された場合
 代表窓口 A支店(メールアドレス AAA@AAAA)
 ICカード利用部署 B営業所(メールアドレス) BBB@BBBB)の場合

【指名競争入札・随意契約の場合】
 指名競争入札・随意契約は、発注者からの以下の連絡はすべて代表窓口のA支店のメールアドレス(AAA@AAAA)に送信されます。

  • 指名通知書(見積依頼通知書)到着のお知らせ
  • 入札書受付票(見積書受付票)到着のお知らせ
  • 入札締切通知書(見積締切通知書)到着のお知らせ
  • 落札通知書(見積結果通知書)到着のお知らせ

【一般競争の場合の場合】
 一般競争入札の場合は、ICカード利用部署(B営業所)から入札参加申請書等の提出がされた後は、発信者からの以下の連絡はすべてICカード利用部署のB営業所のメールアドレス(BBB@BBBB)に送信されます。

  • 入札参加申請書等受付通知書到着のお知らせ
  • 入札参加申請書等審査結果通知書到着のお知らせ
  • 入札書受付票到着のお知らせ
  • 入札締切通知書到着のお知らせ
  • 落札通知書到着のお知らせ

運用、手続きについて

Q4-1 入札書に「くじ番号」を入れるのはなぜですか。
A4-1  入札額が同額の場合、来庁してくじ引きを行うのは合理的ではないため、入札書入力時に任意の3桁のくじ番号を入力していただきます。
くじ番号と時刻に関する数値を基に所定数式により、コンピュータで落札者を決定します。
Q4-2 入札参加申請等に添付できるファイルの容量は、上限どれくらいですか。
A4-2  上限は、3メガバイトです。ファイルは1つしか添付することができませんので、何個かファイルを添付したい場合はフォルダに保存し、圧縮ファイルにしてから添付してください。
Q4-3 電子入札案件については、紙入札は認められますか。
A4-3

 原則としては認められません。認められる要件・手続きについては「新潟県電子入札運用基準(物品)」をお読み下さい。

「新潟県電子入札運用基準・要領等」はこちらから

Q4-4 入札書受付締切直前に会社のコンピュータが壊れた場合はどうなりますか。
A4-4  電子入札案件では、入札書の受付期間に複数日の余裕を持たせます。締切直前になってあわてないよう、余裕を持って入札してください。
 
 なお、万が一このような事態になった場合は入札書受付締切時間よりも前に発注機関に御相談下さい。(受付締切後はいかなる理由があっても入札書を受理することはできません。)
Q4-5 開札前に発注者が入札額を知ってしまう可能性はないですか。
A4-5  ありません。開札時刻までは入札書に電子的な鍵がかかっており、この鍵は県でも決して開けることができません。

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