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東北電力株式会社は、佐渡島における家庭用太陽光発電の有効活用に向けた取り組みを開始します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0239934 更新日:2019年11月27日更新

 県は、東北電力と新潟県のさらなる発展とより良いくらしの実現を図ることを目的に、2019年2月に包括連携協定を締結し、エネルギーの有効利用や環境負荷の低減等に向けて連携して取り組んでいます。

 今回、東北電力株式会社は、県と佐渡市の協力のもと、本日より、佐渡島における家庭用太陽光発電の有効活用に向けた取組を開始します。

1 取組内容

(1)家庭用電力の見える化(仮称)

 佐渡島内で太陽光発電を設置している家庭20カ所を対象に、家庭の太陽光発電の発電状況や家電などの電力使用状況をモニタします。

(2)電気のお預かりサービスの実証(仮称)

 東北電力が設置する共有蓄電池に、太陽光発電による余剰電力を仮想的に受け渡しするブロックチェーン技術(※)の実証を行います。

実証イメージ

※ 分散台帳と呼ばれており、取引の記録を一極集中で管理するのではなく、取引に参加するお客さま同士で分散管理する技術のこと。

2 東北電力(株)  報道発表

報道発表資料 [PDFファイル/137KB]

別紙 取組内容 [PDFファイル/748KB]

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