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令和2年度「現代の名工」に新潟県から5人が表彰されます

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0070453 更新日:2020年11月6日更新

 令和2年度の「卓越した技能者(現代の名工)」として、新潟県から5人の方が表彰されることが決定しました。これにより、本県の受賞者は累計で97人になりました。

 卓越した技能者の表彰制度は、卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を厚生労働大臣が表彰するもので、昭和42年の創設以来、技能の世界で活躍する職人や技能の世界を志す若者に目標を示し、技能者の地位と技能水準の向上を図ることを目的としています。

1 新潟県の受賞者

職種 氏名 (年齢)
【就業先】
技能功績の概要
金属検寸工 相塲 満彦 (48歳)
【富士通フロンテック株式会社新潟工場】
 ATM(現金自動預払装置)及び半導体製造装置に搭載される高精度部品の検査において、汎用測定器、三次元測定器並びに五感を駆使した判定を行い、社内はもとより半導体製造装置メーカーから信頼を得ている。機械加工では困難な難削素材の面仕上げにおいて、卓越した指先の感覚を駆使した手仕上げ技能を有し、同時に視覚・触覚を駆使した判定を行い、装置性能安定化、量産化に大きく貢献している。また、社内外問わず後進指導者の指導・育成に貢献し、高い技能の継承に努めている。
建築大工 落合 忠司 (67歳)
【有限会社諸橋建築】
 規矩術の技法は曲線の美が要求されるが、さしがね、鉋、のみ等を駆使したバランスの取れた施工において、その技術の優秀さが際立っている。若者や後継者に対し、技能の伝承に努めていることが認められ、全技連マイスターの制度が発足した平成15年に、新潟県第一号として認定されている。技能者の模範と人材育成に努めたことが評価され、にいがたの名工、建設マイスターとしても顕彰されている。
配管工 石井 敏明 (60歳)
【株式会社千代田設備】
 管の曲げ加工法ではしわ、変形、割れ等の少ない高品質な曲げ加工が求められる中、砂を詰めた管を密閉状態を保ちながら加熱、徐々に曲げる熟練かつ高度な技を要する「砂曲げ加工法」を駆使し、優れた加工精度と作業効率の向上を実現。また、技能五輪全国大会参加者への指導に取り組み、優勝者13名を、配管職種エキスパートとして参画した国際技能五輪大会でメダリスト2名を輩出するなど、後進の指導育成にも貢献している。
石彫工 間島 務 (70歳)
【有限会社間嶋石材】
 永年にわたり石工として卓越した技能を有しながら、石材加工において高度な技術を用いる数多くの施工を手掛けている。特に記念碑、墓石、石垣、神社仏閣の石造物など、石の性質や品質にこだわりながら耐震加工にも力を注ぎ、高い評価を得ている。また、全技連マイスター、ものづくりマイスターとして、日々ものづくりの素晴らしさをアピールするとともに、後継者育成に努め、技能伝承に大きく貢献している。
西洋料理調理人 肥田野 尚之 (62歳)
【株式会社イタリア軒】
 フランス料理を基本とした西洋料理、その卓越した技法をもって普及啓蒙活動や多くの社会貢献を行う。野鳥獣料理(ジビエ)に精通し、近年の有害鳥獣駆除問題にも取り組む。日本発祥といわれる宴を彩る氷彫刻では、世界大会をはじめとする多くの大会で入賞、その経験を活かし現在は、技術・技能の継承に努める。料理人の命と言われる包丁、料理人の立場で自作する。

2 表彰式

  1. 日時 令和2年11月9日(月曜日)14時から15時
  2. 会場 リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、受賞者の中から代表者が出席し行われます。

 

報道発表資料 [PDFファイル/135KB]

 

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