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熱中症による死亡者の発生について(今夏6例目)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0766695 更新日:2025年8月27日更新

 8月26日午後、五泉市において80代女性が、自宅近くの畑で倒れているところを通行人に発見され、本日、死因が熱中症によるものであったことが検視により判明しました。

 熱中症警戒アラートが発表されるような日は、外出をできるだけ控え暑さを避けるなど、屋内外や昼夜を問わず、ご自身の命を守るため、基本的な熱中症予防対策を徹底するようお願いいたします。

​1 熱中症を防ぐためのポイント

(1) 部屋の温度に注意し、エアコンや扇風機を上手に使いましょう。また、こまめに換気をしましょう。

(2) のどが渇いてなくてもこまめに水分補給をしましょう。たくさん汗をかいたら、塩分も補給しましょう。

(3) 涼しい服装、日傘や帽子で暑さを避けましょう。

(4) 熱中症警戒アラート発令中は外出をできるだけ控え、暑さを避けましょう。

(5) 特に、高齢者は、暑さや水分不足の感覚が低下しているので、家族や周囲の方々が注意深く見守ってください。

2 熱中症が疑われたとき

(1) 涼しい環境へ避難しましょう。

(2) 衣服を脱ぎ、体を冷やしましょう。

(3) 冷たい水又はスポーツドリンク等を摂取しましょう。

(4) 自力で水分の摂取ができないときは、無理せずに救急車を呼びましょう。現場で身体を冷やし、医療機関を受診することが重要です。


報道発表資料 [PDFファイル/93KB]

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