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【新発田】福島潟広域河川改修事業(大規模)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0058310 更新日:2013年9月18日更新

福島潟河川改修事業の基本的考え方

治水

 流域の安全度は、30年に1回程度発生する規模の洪水を安全に流下させることのできる整備をめざします。具体的には、新発田市地先の潟周辺の自然遊水を防止するため、承水路を拡幅し、潟の周辺に湖岸堤を築堤します。また、新井郷川出口に福島潟水門を設置し、洪水を福島潟放水路で流下させることで、新井郷川や駒林川の治水安全度の向上や、豊栄市街地等下流域の浸水被害軽減を図ります。さらに本事業は、大通川など上流域の治水安全度の向上にも対応した計画となっており、上下流バランスのとれた洪水対策が図れます。なお、福島潟水門の設置については、上下流関係者の合意が得られてから実施します。

河川環境の整備と保全

動植物の多様な生息・生育環境の確保、流水の清潔の維持、河川景観の保全と共に、人と河川の豊かなふれあいの場を確保できるよう、河川環境の整備と保全を行います。
 特に貴重な湿地である福島潟の河川環境を保全するために、浚渫を行うとともに沈砂池を設け、潟の流入土砂の軽減に努め、潟の陸化を防止します。さらに、水生植物及びそれに関わる生物の安定的な生育を保全するため、環境上の観点から今までの状況を踏まえ、治水機能を損なわない範囲で、現在の生態系が形成されている一定の水位を維持するよう関係機関に働きかけます。

河川環境の整備と保全の画像

流域の概要

 新井郷川流域は、阿賀野川と加治川に挟まれた海岸砂丘の後背後地で、北西部は日本海に面し、海岸に沿って変更に発達した砂丘及び自然堤防上に集落が発達し、砂丘間は低平な地形を示しほとんどが水田として利用されている穀倉地帯です。
 それらの内陸側には五頭連峰が南西から北東方向に連なっており、新井郷川水系の流域面積は約320立法キロメートルでほぼ中央に面積約4立法キロメートル(このうち干拓地が約2立法キロメートル)の福島潟があり、十数本の河川と排水路が流入しています。福島潟からの排水は常時、新井郷川により、途中支川駒林川等を合わせ、新井郷川排水機場(農林水産省Q=110立法メートル/s)で機械排水された後に、新発田川を合流して新井郷川分水路により日本海に注いでいます。

流域の概要の画像

流域の概要[PDFファイル/666KB]

計画諸元

  • 洪水計画
    • 治水安全度 1/30
    • 流域面積 118.1立法キロメートル
    • 計画2日雨量 308.4mm/48時間
  • 河道計画
    • 縦断勾配 レベル
    • 堤防天端幅 5.0m
    • 計画高水位 T.P.+1.70m
    • 堤防余裕高 1.0m

事業概要

  • 築堤(湖岸堤) 延長 9,400m
  • 掘削 土量 約78万立法メートル
  • 水門 福島潟水門
  • 承水路の拡幅 延長 2,350m、幅 30~80m
  • 沈砂池 折居川合流部 面積 約3万平方メートル

福島潟河川改修事業パンフレット[PDFファイル/426KB]

福島潟の環境保全への取組

福島潟河川改修事業における環境保全対策会議(河川整備課)

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