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【新発田】くらしを守る新井郷川排水機場

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0058229 更新日:2019年3月29日更新

新井郷川排水機場の紹介

新井郷川排水機場 (新潟市北区濁川字大島3376-2)の画像
新井郷川排水機場 (新潟市北区濁川字大島3376-2)

新井郷排水機場ポンプ室 奥から1,2,3,4,5号ポンプの画像
新井郷排水機場ポンプ室 奥から1,2,3,4,5号ポンプ

 新井郷川排水機場の排水区域(新潟市北区、新発田市、聖籠町、阿賀野市)は、標高0m~0.6mの耕地が大半を占め、毎年湛水被害を受けていました。この状況を打開するため、昭和27年から国営阿賀野川土地改良事業が開始され、昭和36年に旧新井郷川排水機場が完成しました。
 その後、老朽化と機能低下など整備補修費の増加が顕著となったため、平成2年に国営阿賀野川右岸土地改良事業が開始され、平成7年に現在の新井郷川排水機場が完成しました。
 新井郷川は、洪水時はもちろん常時においても機械排水が必要なので、常時職員を配置して、24時間排水ポンプを運転しています。

 くらしを守り続ける新井郷川排水機場は新潟県が管理しています。

ポンプ概要と排水マップ

ポンプ概要と排水マップの画像1

 排水面積A=22,051ha、排水量Q=110立法メートル/s、ポンプ総口径16,000mmは、昭和29年建設当時「東洋一」と言われるほど大規模なものでした。
 現在は、新潟市西区にある新川河口排水機場に次いで、新潟県で2番目に大きな排水機場となっています。

ポンプ概要と排水マップの画像2

  • 新井郷川排水機場は、ポンプを動かす装置が電動機(モーター)とガスタービンエンジンがあります。
    これは停電になった場合、電動機のポンプしかなければ、ポンプを1台も運転できなくなってしまうからです。ガスタービンエンジンは重油で動くので、停電になっても運転できます。
    ※ガスタービンエンジンはジェット機のエンジンと同じ仕組みのエンジンです。
  • 常時は電動機ポンプ1台を運転しています。降雨や融雪水など河川水量、福島潟水位に応じて2台~5台運転になります。
  • 5台のポンプを全て運転すると、25mプールの水を4秒~5秒で吐き出せる能力があります。

ポンプ概要と排水マップの画像3
ポンプ概要と排水マップの画像4

 旧豊栄市周辺は、福島潟を中心としたすり鉢状の低平地で、土地の標高は0mから3mと低くなっています。そのため福島潟の水位を常に-0.4mに保つよう新井郷川排水機場を運転し、農地や住宅、公共施設を水害から守っています。

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