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【新発田・村上】租税教室を開催しました
県では、国・市町村・教育関係機関・民間団体などと協力し、次世代を担う児童・生徒の皆さんに対し、国や地方公共団体の財政を支える「税」の意義や役割を正しく理解してもらうために、県税部職員を講師派遣し、租税教室を開催しています。
今年度、新発田県税部では、中学校1校、小学校2校に職員を講師として派遣し租税教室を開催しました。
令和7年6月9日 粟島浦村立粟島浦中学校
税の仕組みや使い道について、具体例を出しながら学びました。また、グループワークを通して、公平な税の負担について考えました。
令和7年6月9日 粟島浦村立粟島浦小学校
マグネットシートやDVD視聴により、税金の種類や使い道について学びました。また、3人で夕食を食べた事例をもとに、公平な負担についてグループワークを行いました。
令和7年6月19日 聖籠町立亀代小学校
クイズを交えながら消費税や所得税の仕組みについて学びました。また、DVDの視聴により、税金の使い道についても理解を深めました。