本文
平成26年度Niigata選挙カレッジ(概要)
概要
- 参加人数:21名
- 活動期間:平成26年5月から平成27年2月まで
- 活動状況
- 月1回程度、県庁に集まり、選挙・政治等についての学習会
- 若者向け広報事業の企画や実施等
- 選挙時の若者向け広報事業への意見提言等
- 選挙実務の従事体験等
活動状況
(1)任命書交付式及び第1回選挙カレッジ(平成26年5月16日)
「任命書交付式」を行い、県内の大学に在籍する学生21名をNiigata選挙カレッジ実習生に任命しました。
その後ガイダンスを行い、投票率の状況や県の明るい選挙推進事業等について説明しました。
任命書交付式
ガイダンス・研修会
(2)第2回選挙カレッジ(平成26年5月31日)
県選管の職員が、選挙の種類、選挙権・被選挙権、選挙人名簿、投・開票等について講義を行いました。
その後、20歳になってからまだ間がなく、選挙権取得後、投票する機会(選挙)がなかった実習生が多くいたことから、模擬投票用紙、投票箱、投票記載台を使用し、投・開票体験を行いました。
(3)第3回選挙カレッジ(平成26年6月14日)
全国で活動する若者選挙啓発グループの取組について、(公財)明推協のDVDを視聴しての学習を行いました。
その後、2グループに分かれ、『若年層の「選挙関心度」「政治関心度」が低いのはなぜか』という観点から、大学生向け常時啓発事業について、グループで検討しました。
(4)第4回選挙カレッジ(平成26年7月12日)
6月18日に実施した新潟市議会本会議(一般質問)の傍聴について報告し、議会の主な仕事、新潟市議会の概要等について学習しました。
その後、2グループに分かれ、若者の投票率が低いのはなぜか、その問題を解決するためにはどうすれば良いか等、大学生向け常時啓発事業について検討しました。
新潟まつり民謡流し(平成26年8月8日)
新潟市明るい選挙推進協議会の啓発事業に参加し、啓発用ポケットティッシュを配布するとともに、「民謡流し」に参加し、選挙時の投票参加を呼びかけました。
(5)第5回選挙カレッジ(平成26年9月13日)
カレッジを代表して各種会議・イベントに参加した学生から、活動の報告を受けました。
その後、2グループに分かれ、カレッジが取り組む「大学生向け常時啓発事業」として、SNSの活用や学祭との連携の方法について検討しました。
(6)第6回選挙カレッジ(平成26年10月4日)
2グループに分かれ、カレッジが取り組む「大学生向け常時啓発事業」として、SNSの活用や学祭との連携の方法について検討しました。
また、県が実施する「明るい選挙出前授業」での模擬選挙において、カレッジ生に候補者となってもらうため、選挙公報や演説原稿の作成を行いました。
(7)第7回選挙カレッジ(平成27年1月17日)
「大学生向け常時啓発事業」として、Niigata選挙カレッジのSNSを開設したほか、県議会議員一般選挙での臨時啓発事業を検討しました。
Niigata選挙カレッジSNS
- Niigata選挙カレッジ・Twitter<外部リンク>
- Niigata選挙カレッジ・Facebook<外部リンク>