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居場所運営支援事業(新潟県ひきこもり地域支援センター)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0706474 更新日:2025年3月17日更新

令和6年度新潟県ひきこもり地域支援センター居場所運営支援事業

 ひきこもりからの回復には、家庭以外で安心できる集団の場への参加により社会経験を積むことが有効と言われており、いわゆる「居場所」の設置が推奨されています。
 そこで、居場所運営の活性化及び居場所を利用する方の活躍かつ交流機会の拡大を目的として、全県を対象に居場所を利用する方の作品展示及び居場所設置団体の交流会を開催しました。

 会場:米百俵プレイス ミライエ長岡   共催:長岡市 

 詳しくは、実施要領 [PDFファイル/119KB]及びチラシ [PDFファイル/743KB]を御覧ください。

「シエスタ」展(作品展示)

 「シエスタ」展と題して、居場所を利用する方が制作した作品を展示しました。「シエスタ」はスペインの文化で「昼間にとる(ちょっと長い)休憩」という意味で、出展という形で参加する居場所として企画しました。
シエスタ展3シエスタ展12​ シエスタ展9シエスタ展13

 力作が揃い、作者の大切にしている表現や日々を支えるものを感じていただけたと思います。作者へのメッセージもたくさん寄せられました。

「居場所」のことを語ろう2024 in ミライエ長岡​(交流会)

 ひとことに「居場所」と言っても、各団体が工夫して様々な形の居場所が開設されています。「基準があるわけではないし、毎回が試行錯誤」「こんな場所になったらいいな」…県内の居場所の運営スタッフや居場所を利用する方がそんな思いを自由に語れる場をとして企画しました。
 参加されたみなさんは、県内27の居場所を紹介した「居場所ガイド」を携えて、活発に日ごろの思いを語り、相互交流や意見交換をされていました。
 居場所ガイド [PDFファイル/10.04MB]
 

内容:県内7か所の居場所からの活動報告、フリートーク、ひきこもり家族支援VR体験

交流会1交流会2

 「居場所運営の工夫や課題を聞けて、とても有意義だった」「お互いの事業所の見学の話や大切にしていることの共有ができた」といった感想が寄せられました。

 

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