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2023年G7関係閣僚会合の誘致に取り組みます

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0020237 更新日:2021年11月10日更新

 新潟県と新潟市は、2008年G8、2010年Apec、2016年G7の関係閣僚会合を開催した実績を活かし、国際会議を継続的に誘致していくため、平成29(2017)年に「ハイレベル国際コンベンション等新潟開催推進会議」を立ち上げ、2019年G20関係閣僚会合の誘致に共同して取り組み、新潟農業大臣会合の開催を実現しました。

 この度、2023年にG7サミット及び関係閣僚会合が日本で開催される予定であることから、関係閣僚会合の新潟での開催実現に向けて、下記のとおり連携して取り組みます。

 

 

1 主な取組

  ・ 関係省庁との連絡調整、要請活動

  ・ 関係団体及び機関との連絡調整

  ・ 誘致に必要な企画運営

2 推進体制(ハイレベル国際コンベンション等新潟開催推進会議)

 

新潟県

新潟市

関係部局長

知事政策局長

観光局長

政策企画部長

観光・国際交流部長

ワーキングチーム

政策企画課長

国際課長

観光企画課長

政策企画部政策監

国際課長

観光推進課長

3 新潟県知事、新潟市長 共同記者会見

(1)日時:令和3年11月10日(水曜日)11時15分-11時30分

(2)場所:県庁201会議室

知事、市長会見写真

(3)発言要旨

■ 花角知事

○ 再来年2023年には、日本でG7の首脳会議と関係閣僚会合が予定されています。新潟を、関係閣僚会合の開催地として選んでいただけるよう、今後、新潟市さんと協力して誘致活動を始めたい、進めてまいりたいと思っております。

○ ご存じのとおりですが、新潟には、これまで既に2008年G8、2010年Apec、2016年G7、2019年G20の関係閣僚会合など、重要な国際会議を開催してきた実績があります。

○ こうした実績をしっかり国に示しながら、2023年のG7関係閣僚会合の開催を実現させて、世界遺産登録を控えているであろう佐渡金銀山や、あるいは海外に大変ファンが多いクールジャパンの一つでもあります、例えば錦鯉など、こうした新潟が持つ様々な豊かな魅力を国の内外へアピールしまして、本県の交流人口の拡大や地域経済の活性化につなげてまいりたいと思っております。

■ 中原市長

○ 今ほど花角知事からお話がありましたように、新潟市におきましてハイレベルの国際会議を開催してきた豊富な実績がありますし、過去4回連続で誘致・開催した地方都市は、新潟市だけであります。

○ 新潟が選ばれ続けてきた理由は、新潟に国際会議を開く都市機能や能力、ホスピタリティがあることを内外に示してきた結果であると考えています。

○ 2023年G7関係閣僚会合の開催を実現しまして、新潟の総合力をさらに世界に向けて発信したいと思っていますし、国内外の大規模なMiceを継続的に誘致していくことで、拠点性の向上にもつなげてまいたいと考えています。

報道発表資料 [PDFファイル/232KB] 

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