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毒きのこによる食中毒に御注意ください
例年、秋になると誤って毒きのこを食べたことによる食中毒が多発しています。
そのため県では、9月1日から11月中旬までを「毒きのこ食中毒予防強化期間」と定め、県民に注意喚起を行っています。
1 毒きのこによる食中毒の発生状況(過去5年)
年 | 平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年(平成31年) |
令和2年 |
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件数 | 7件 | 2件 | 1件 | 5件 | 2件 |
患者数 | 20人 | 2人 | 3人 | 11人 | 4人 |
※ 平成28年は全国最多の発生件数であり、5年ぶりに「毒きのこ食中毒発生警報」を発令しました。
2 毒きのこによる食中毒を防止する三原則
食べられるきのこと正確に判断できないきのこは、絶対に「採らない」「食べない」「人にあげない」
3 「毒きのこ食中毒予防強化期間」中の県の取組
県の広報テレビ番組や新聞のお知らせ欄のほか、スーパーマーケット等の店頭に設置された掲示板でのお知らせ等により、毒きのこ食中毒の予防情報を発信します。
「にいがた食の安全インフォメーション」もご覧ください<外部リンク>
注意啓発リーフレット(表)