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東日本大震災 新潟県動物救済本部 活動の記録

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0057634 更新日:2019年3月29日更新

東日本大震災における動物同行避難者の支援のため、平成23年3月18日に新潟県動物救済本部を設置し、活動した記録として掲載しています。
支援活動は、避難所の閉鎖や支援ニーズが減ってきたことを受け、平成26年3月末をもって終了しました。

新潟県動物救済本部

新潟県では、東北地方太平洋沖地震の避難動物及びその飼育者の支援を行うため、県、新潟市、新潟県獣医師会、新潟県動物愛護協会の4者で「新潟県動物救済本部」を平成23年3月18日に設置しました。

事業

  1. ペットフード等支援物資の提供
  2. 相談窓口の開設
  3. 避難所生活が困難な動物の一時預かり(悪癖、高齢、病気等)
  4. 避難動物の健康管理支援
  5. ボランティアの受付・調整・運営
  6. 上記の他、本部長が必要と認める事項

東北地方太平洋沖地震被災動物支援活動

 新潟県では、飼い主さんとペットが離れることなく、一緒に避難所生活が送れるようお手伝いをさせていただきます。
 避難所におけるペット飼育に関する支援については、最寄りの動物愛護センター、動物保護管理センター又は保健所にご相談ください。

相談窓口一覧はこちら[PDFファイル/93KB]

平成23年8月1日から9月30日までの間は、以下の支援を実施しました。

  1. 物資の支援
    ケージなど飼育用品の無料貸与、ペットフード、猫トイレ用砂などの無料配布。
  2. 獣医療の支援
    ペット1頭につき、5,000円を上限として診療費を助成。

 ペット達は、飼育環境が変わること自体、大きなストレスになり、そのストレスを軽減できるのは、飼い主さんの声や温かい手だけです。

東日本大震災新潟県動物救済本部活動報告

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