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【三条】毒きのこによる食中毒にご注意ください
毒きのこ食中毒予防のポイント
毒きのこ食中毒予防の3原則
食用と正確に判断できないきのこは、絶対に「採らない!」「食べない!」「人にあげない!」
様々な「言い伝え」は根拠のない迷信であるため、信じない!
主な迷信
- 柄が縦に裂ければ大丈夫。 → ほとんどの毒きのこは柄が縦に裂けます。
- ナスと一緒に調理すれば大丈夫。 → 食中毒を起こした例は多数あります。
- 虫が食べているきのこは食べられる。 → 虫は毒きのこも食べます。
三条保健所ではきのこの鑑別は受け付けていません
新潟県では、これまで毒きのこによる食中毒の予防啓発のため、各保健所において きのこの鑑定受付及び専門家による鑑定結果の伝達等の取り組みを行ってきたところです。しかし、鑑別を行う専門家の確保が難しいことから、令和2年度から、全県の保健所窓口でのきのこの鑑別は受け付けていません。
食用と正確に判断できないきのこは絶対に食べないでください。