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【三条】救急医療出前講座を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0124723 更新日:2019年6月29日更新

 小規模な集会を通じて県央地域の住民のみなさんに、医師、看護師又は救急救命士から救急医療に関するテーマについて講話を行い、急な病気やケガの時の対処方法、救急車及び医療機関の利用方法等の知識を普及することを目的に救急医療に関する出前講座を平成26年度から実施しています。

平成26年度の実施内容

 管内の医師及び消防機関の救急救命士の方が講師となり、10講座を実施し592人の方に参加いただきました。

参加者の感想(一部抜粋)

  • 子供の症状から救急受診や救急車を呼ぶ目安と看護方法がわかりました。
  • 茶の間形式の小さい会合で、質問もしやすい環境でした。
  • 小児科医師から直接お話を聞く機会は今までなかったので、同様な講話の再開催をお願いします。
  • 救護する側にとっては、救急キット・お薬手帳などの病歴情報が非常に有効なことがわかりました。
  • 救急車の出動回数の多さに驚き、救急搬送の半数を占める軽傷者は自らの病状を判断できるのではないかと思いました。

平成27年度の実施内容

 管内の医師及び消防機関の救急救命士の方が講師となり、11講座を実施し424人の方に参加いただきました。

参加者の感想(一部抜粋)

  • わかりやすい話で参考になった。できればもう1回聞きたい。
  • 大変参考になった。これからもたくさん出前講座を開催してほしい。
  • 一度聞いたことがある話でも、時々確認の意味で話を聞く機会があると、とてもありがたい。
  • 「かかりつけ医」の大切さがわかりました。
  • 119番通報を受ける側のご苦労がよくわかった。

平成28年度の実施内容

 管内の医師及び消防機関の救急救命士の方が講師となり、10講座を実施し397人の方に参加いただきました。
 また、地域の会合等を利用して市町村職員が93人の方に医療機関の適正利用等について啓発を行いました。

参加者の感想(一部抜粋)

  • 先生のお話はわかりやすく大変ためになります。
  • 応急診療所のかかり方がためになった。
  • 救急車を呼ぶ心得がわかり、少し心の余裕ができました。
  • いざとなったらどう対処したらよいかわからないことが多いので、こういった講座で知識を得られることは大変ありがたいです。
  • 赤ちゃんの誤飲の時の対処法を教えてもらえてよかったです。

平成29年度の実施内容

 管内の医師及び消防機関の救急救命士の方が講師となり、6講座を実施し119人の方に参加いただきました。
 また、地域の会合等を利用して市町村職員が317人の方に医療機関の適正利用等について啓発を行いました。

参加者の感想(一部抜粋)

  • 普段気になっている事が聞けたので、大変参考になりました。
  • 度々、夜間に具合を悪くし、対応に困っていたので話を聞けてよかった。
  • 今は何の症状も出ていないけれど、いざという時の心構えはできたと思います。
  • インフルエンザのことも教えていただき、とても勉強になりました。また、機会があれば参加したいです。
  • 小児科の先生から直接詳しくお話を聞くことができ、知らないことが多く、とても参考になりました。

平成30年度の実施内容

 管内の医師及び看護師並びに消防機関の救急救命士の方が講師となり、3講座を実施し86人(うち、未就学児36人)の方に参加いただきました。
 また、地域の会合等を利用して市町村職員が799人の方に医療機関の適正利用等について啓発を行いました。

参加者の感想(一部抜粋)

  • あやふやだった救急車の利用方法や急なケガ・病気の対処方法が分かったので良かった。
  • 子どもの急なケガや事故の対処方法は、起きたときにパニックになってしまうと思うので、聞いておくことで知る前よりは対応できると思えた。
  • 今度は(もっと大きい)幼児のケガの具体的な対処法を実践しながら学びたい。
  • 実際に小児科の先生から話が聞けて良かった。
  • とっさのときは慌ててしまうと思うが、今日のことを少しでも覚えておきたいと思った。また、こういった内容の講座があると助かる。
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