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【三条】平成27年度第1回燕弥彦地域在宅医療連携協議会を開催しました
平成27年7月10日(金曜日)に燕市民交流センターにて、今年度第1回目の燕弥彦地域在宅医療連携協議会を開催し、平成27年度の取組方針を決定した後、参加者で意見交換を行いました。
※燕弥彦地域在宅医療連携協議会とは
平成25年11月27日(水曜日)に、市町村、医師会、歯科医師会、薬剤師会、栄養士会、地域包括支援センター、介護事業者、病院などを構成メンバーとして設立されました。
市町村をはじめとする関係機関が「顔の見える関係」を構築し、在宅医療の充実について協議・検討することを目的としています。
協議会の様子
議題
- 吉岡会長の退任に伴う新会長の選出
新会長には高井晃委員が選出され、運営要項により、副会長は力石雅博委員(継続)及び佐藤直明委員(新規)が指名されました。 - 平成27年度の取組方針(案)について
在宅医療・在宅ケアを担う多職種が共通認識を持ち、関係機関・団体が在宅医療の継続的・包括的な提供体制の構築に向け、自主的・主体的な行動を起こす。
報告(平成27年度の在宅医療の取組について)
- 燕市医師会
- 燕市在宅医療・介護連携支援センター
- 燕歯科医師会
平成27年度の取組を報告
グループワーク
テーマ:「在宅医療 できるところから始めてみよう!」
燕薬剤師会の星副会長から「平成27年度の在宅医療の取組」を報告してもらい、薬剤師会の報告を聞いての感想(気づき)と、各人が取り組みたいと思うことを話し合いました。
グループワークの様子
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