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【三条】三条地域多職種連携研修会を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0056912 更新日:2019年3月29日更新

三条地域(三条市)における地域包括ケアの構築に向けて、在宅医療及び在宅介護を支える医療、保健及び福祉関係者間の連携を強化し「顔の見える関係」を構築するとともに、現状を理解し協働して課題解決に取り組むために、平成26年度3回目の多職種連携研修会を開催しました。

研修会の概要

  • 日時:平成27年2月26日(木曜日)午後7時から9時まで
  • 会場:燕三条地場産振興センター(リサーチコア)
  • 内容
    • 事例検討(グループワーク)
      事例について「どんな支援ができるだろう?」と多職種で構成されたグループで考えました。
    • 事例報告
      事例に関わった5人の方(医師、包括支援センター職員、訪問看護師、訪問介護員、行政)が、それぞれの立場から実際の支援や他職種との連携について報告しました。

グループワークの画像
グループワーク~どんな支援ができるだろう?

研修会についての感想、意見(一部抜粋)

在宅医療及び在宅介護を支える医療、保健及び福祉関係者81名が参加しました。参加者の研修会についての感想、意見を一部紹介します。

  • 様々な職種で関わっていることが重要であると感じた。
  • 顔の見える関係はとても大きいこと。これが連携につながっている。
  • 誰に相談すべきか、参考になった。
  • 多職種連携、在宅医療の重要性。本人、家族の意思に添う支援。
  • 事例をもとに研修会を続けてもらいたい。
  • 事例を持ち回りで発表して、会の活性化、連携の強化に挑みたい。
  • いろんな職種の方の意見を聞くことができ、有意義な時間を過ごすことができた。
  • 今後の支援の参考になると思った。

医療関係者のイラストの画像

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