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【三条】微小粒子状物質(PM2,5)について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0056979 更新日:2024年10月3日更新

微小粒子状物質(PM2,5)とは?

 微小粒子状物質(PM2,5)とは、大気中に浮遊している2,5μm(1μmは1mmの1千分の1)以下の小さな粒子のことです。
 PM2,5は非常に小さいため(髪の毛の太さの30分の1程度)、肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が懸念されています。

環境省HP 微小粒子状物質(PM2,5)に関する情報はこちら<外部リンク>

PM2,5についての注意喚起の実施

 県内の測定局において、PM2,5の濃度が、午前5時、6時、7時の3時間平均値で、1局でも85μg/立方メートルを超えた場合、その日の1日の平均値が70μg/立方メートルを超えると判断し、午前8時までに全県を対象区域として注意喚起を行います。
 また、午前5時から12時の8時間平均値で、1局でも80μg/立方メートルを超えた場合にも午後1時までに注意喚起を行います。
 いずれの場合も注意喚起は一日を単位として行いますが、濃度の改善が見られた場合は、解除を行います。

新潟県の現在の大気環境(速報)はこちら<外部リンク>

 

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