ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > まちづくり・地域づくり > 建設・まちづくり > 魅せるぜ☆佐渡のおもしろ構造物 Spot5

本文

魅せるぜ☆佐渡のおもしろ構造物 Spot5

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:170002045 更新日:2022年3月1日更新
金山の世界遺産登録推進や、人気ゲームでのエリア公開など、話題に事欠かない佐渡島。そんな佐渡の新たな魅力をショートムービーも交えてお伝えします!!

Spot5 長者ヶ橋(ちょうじゃがばし)

長者ヶ橋 上空より望む
 長者ヶ橋(ちょうじゃがばし)が架橋されている深浦地区は深い入り江を有しています。このため、かつて、この地の人々は隣接した地区への移動を船に頼って生活していました。後に整備された町道は、道幅が狭く見通しも悪かったため、架橋が必要ではないかという声があがりました。その後、関係機関との協議を経て、2002年(平成14年)に長者ヶ橋が架橋されました。
 深浦地区は国定公園内にあり、かつ天然記念物「枕状溶岩」を有する名勝指定地であるため、架橋にあたっていくつかの工夫が凝らされています。
 橋梁形式には橋脚の数が少ないこと、海上までの距離が近いことなどから、県内初のエクストラドーズド橋を採用、他にも様々なところで工夫が垣間見えますので、ぜひ注目してみて下さいね。

ショートムービー

マニアックポイント

 八ッ場ダムでの不動大橋でも使われているエクストラドーズド橋は、主塔から張られたケーブルと桁の剛性で支えられています。
 似たような構造の斜張橋(横浜ベイブリッジ等)とは異なり、主塔を低くすることができ、景観にも配慮しつつ、材料費のコスト縮減を行いました。
 照明柱を見上げると扇形のモチーフが付いており、また、高欄も独特の格子状のパターンとなっていて、何か昔ながらの建物が思い浮かばれます。これらは千石船で有名な地元宿根木地区の街並みをモチーフにデザインされました。
 また、宿根木地区出身の江戸時代の地理学者 柴田収蔵が1852年(嘉永5年)に描いた世界地図「新訂坤輿略全図(しんてい こんよりゃくぜんず)」のレリーフも飾られています。この地図には柴田の郷土愛と世界的視野が垣間見られますので、くまなくチェックしてみましょう。
<外部リンク> 県公式SNS一覧へ