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【流域下水】新潟県立県央工業高等学校で出前講座を行いました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0056054 更新日:2019年9月2日更新

 下水道課と流域下水道事務所は、平成30年9月25日、三条市の新潟県立県央工業高等学校で出前講座を行いました。
 下水道の役割や下水道施設の維持管理・地震対策、下水処理場での仕事内容について紹介しました。
 また、簡単な実験を行って下水処理のしくみについて学んだり、下水道管へテレビカメラ車を挿入して点検する実演も行われ、事業への理解を深めていただきました。

【座学】下水道の概要説明の画像
【座学】下水道の概要説明

下水道の役割や下水道施設の維持管理・地震対策、下水処理場での仕事内容などについて紹介しました。

 

【座学】下水浄化の説明の画像
【座学】下水浄化の説明

下水が汚泥(微生物)により浄化される仕組みを説明しています。

 

【座学】実験の様子の画像
【座学】実験の様子

簡易な水質試験など2種類の実験を行い、下水の処理について学びました。

 

【実演】管内カメラ車による点検の画像
【実演】管内カメラ車による点検

 学校敷地内に設置された排水管を下水道管に見立て、管の中を小型のテレビカメラ車で点検する状況を見学しました。

 地震や老朽化等によりヒビ割れや破損等が生じると下水が流せなくなることから、定期的な点検が欠かせません。

 管径(管の直径)が小さく、人が直接入って点検できない箇所においてはテレビカメラ車が威力を発揮します。

 

【実演】管内カメラ車を運転の画像
【実演】管内カメラ車を運転

管の中に潜ったテレビカメラ車を、実際に運転してみました。

 

【実演】実際に使用したテレビカメラ車の画像
【実演】実際に使用したテレビカメラ車

 新潟県立県央工業高等学校都市防災コース2年生のみなさん、協力してくださった先生方・(公財)新潟県下水道公社・(公社)日本下水道管路管理業協会の皆様、ありがとうございました。

 

本講座修了後、アンケートにご協力いただきました。

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