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水力発電事業

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0055867 更新日:2019年3月29日更新

 高田発電所は、発電と上水道の水源確保を目的に、電気・上水道の共同開発事業として建設され、昭和43年から運転を開始しました。

水力発電の仕組み

水力発電の仕組みの画像水の力で水車を回転させ電気をつくっています。
〈電気がつくられる工程〉
1(ダム) 名立川、桑取川、谷内川、ビンゴ沢川、中ノ俣川の水を各ダムから取り入れて、地下のトンネルで後谷ダム(調整池)に運びます。
2(発電所) 後谷ダムにためた水の落差(約200メートル)を利用して発電します。
3(城山浄水場) 発電に使った水の一部は、上越市城山浄水場へ送られ、上越市の上水道として利用しています。
4(上越利水事務所) 上越利水事務所では発電所の保守点検を行っています。なお、運転管理は新潟県発電管理センター(村上市坂町)で一括管理しています。

各施設の機能

高田発電所・新高田発電所

高田発電所・新高田発電所の画像

 高田発電所は、昭和43年11月から運転を始め、発電の最大出力は11,500キロワットです。
 新高田発電所は、高田発電所に隣接して建設され、昭和59年10月から運転を開始し、発電の最大出力は2,500キロワットです。河川水が少ないとき高田発電所に代わって発電します。水量に応じて両発電所を使い分けることにより貴重な水エネルギーを有効に活用しています。

 高田発電所と新高田発電所を合わせた年間発電量は、約11,500世帯の年間電力消費量に相当します。

 計算式 34,232MWh÷(247.8kWh×12月)=約11,512世帯
(34,232MWh:H30年度供給電力量)
(247.8kWh/月:世帯標準使用電気量)

後谷ダム(調整池)

後谷ダム(調整池)の画像

 高田発電所と新高田発電所が取水しているダムです。名立川などから取水した水が、最終的にこのダムにためられます。

よくある質問

Q.河川水を取水したら、川に水が流れなくなるのでは?

A.季節に応じて、必要な水量を各ダムから流しています。

Q.なぜダムがいくつもあるのですか?

A.発電と上水道に必要な水量を確保するためです。名立川、桑取川、谷内川、ビンゴ沢川、中ノ俣川それぞれのダムで集めた水を水路でつないで、後谷ダムへ導いています。

Q.発電所でつくられた電気はどうしているの?

A.電気は、全て電力会社に買ってもらっています。

Q.水力発電は自然を壊したりしないの?

A.水の落差による自然エネルギーを利用して発電するため、CO₂(二酸化炭素)の発生がなく、火力発電と比較しても自然環境に与える影響は非常に小さくなっています。

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