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【新津】新津地域整備部ほぼシューイチニュース(平成28年10月~11月)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054975 更新日:2019年3月29日更新

新津地域整備部で取り組んでいる工事や手続、地域の様子など日常的な業務の様子をお知らせします。

平成28年10月26日号

建設業の担い手確保に関する研修会を開催しました

当部職員から担い手確保に関する現状を説明している画像
当部職員から担い手確保に関する現状を説明しました

 昨今、建設業界では担い手確保が問題となっており、将来にわたり地域住民への土木行政サービスを維持・向上していくためには、官民が連携して担い手の確保に取り組む必要があると考えています。そのため、新津地域整備部では、今年度「離職対策」をテーマに検討を進めています。
 そこで、平成28年10月25日(火曜日)に、新潟労働局からのご協力もいただき、管内の建設業者及び県・市の職員を対象として、担い手確保に関する現状及び建設事業主向けの各種助成金制度に関する研修会を開催しました。
 今回の研修を機に、各種助成金を積極的に利用いただき、若年労働者の確保・育成及び職場環境の改善等が図られ、建設労働者の安定雇用に結びついていくことを願っています。

新潟労働局の今泉様から助成金制度の概要を説明いただいている画像
新潟労働局の今泉様から助成金制度の概要を説明いただきました

新潟労働局の西山様から助成金制度の詳細を説明いただいている画像
新潟労働局の西山様から助成金制度の詳細を説明いただきました

平成28年10月28日号

五泉市社会教育研究会研修を開催しました

五泉市社会教育研究会研修を開催している画像

 五泉市内の小学校の先生から河川の勉強をしたいとの申し出があり、平成28年10月26日(水曜日)に研修会を開催しました。
 五泉市内の各小学校で4年生児童を受け持つ先生方が集まって様々な勉強会を開催しているとのことで、今回は今年度最後の勉強会となりました。
 当部の計画調整課長から、「新津の水害と能代川分流工事」や「阿賀野川河川災害復旧等関連緊急事業」、「河川を活かした地域づくり」などについて説明させていただきました。
 先生方からは、「河川は何年確率の規模で整備するのか」「大規模な河川改修だけでなく、川と親しめる環境整備なども行っていることに感服した」「今日勉強したことを子どもたちに伝えていきたい」など質問や感想をいただきました。

平成28年11月2日号

しんかな菜園 イモ掘り体験(続編)

 平成28年10月19日号のシューイチニュースで、新金沢保育園の園児によるしんかな菜園のイモ掘り体験についてお知らせしましたが、収穫したサツマイモのその後について、園長先生からお手紙と写真をいただきましたのでご紹介します。

園長先生からのお手紙
 「この度は、地域の畑の芋掘りにお声掛けいただきありがとうございました。子ども達も地域の方々と一緒に、この時期ならではの実りの収穫の体験をさせていただき、とても良い表情でした。保護者の方々もそんな様子を聞いて喜んでおられました。
収穫させていただいたさつまいもは、全園児の家庭にお土産として持ち帰る事ができましたが、まだまだあったたくさんのさつまいもで、保育園でスイートポテトのおやつ作りに挑戦しました。下洗いの準備からの作業でしたが、大喜びの子ども達でした。遅くなりましたがその時の様子の写真をお送りします。ありがとうございました。また、大根ほりでもお世話になります。どうぞよろしくお願い致します。」

 ということで、後日、同じくしんかな菜園で大根ほりを開催予定です。

保育園から提供されたコメント付きの楽しそうな園児の画像
コメント付きの楽しそうな写真を保育園からいただきました

平成28年11月10日号

今年も新津川に水仙を植えました

小学生による水仙の植栽の画像
小学生による水仙の植栽

 平成28年11月7日(月曜日)に、新津川で水仙植栽イベントを開催しました。
 当日は気持ちいい青空の下、新津第二小学校の5年生児童67名と新津川沿川の住民が集まり、一生懸命水仙を植えました。

 当日の詳しい様子は、下記をクリックして御覧ください。

水仙を植える前に新津川のお勉強の画像
水仙を植える前に新津川のお勉強

夢中になって植えている画像
夢中になって植えました

当日の詳しい様子はこちらをクリックして御覧ください

平成28年11月11日号

ダムマニア宮島咲氏による講演会を開催しました

ダムマニア宮島咲氏による講演会の画像

 平成28年11月9日(水曜日)に、ダムマニアの宮島咲氏から「ダムを使った地域振興」をテーマに講演いただきました。
 当日は、県内各地から約100名の参加者が新潟市秋葉区文化会館に集まりました。
 講演では、全国各地の地域振興事例をはじめ、ダムのライトアップやダムツアー、塗り絵コンテストなど、ダムマニアならではの視点から、ダムに人を集めるための数々のヒントをいただきました。

 当日の詳しい様子は、下記をクリックして御覧ください。

身振り手振りで講演いただいた画像
身振り手振りで講演いただきました

盛大な拍手で幕を閉じた画像
盛大な拍手で幕を閉じました

当日の詳しい様子はこちらをクリックして御覧ください

平成28年11月16日号

能代川サケ祭りが開催されました

 11月13日(日曜日)に、五泉市西四ツ屋の能代川水辺公園で能代川サケ祭りが開催されました。
 能代川サケ・マス増殖組合が毎年主催しているもので今年で11回目となります。
 会場となった能代川水辺公園は、新潟県と組合員をはじめとする有志の皆さんとの協働で整備されたもので、公園と周辺の草刈りや清掃などの維持管理を組合と地域の皆さんから行っていただいています。

 当日はとても良い天気に恵まれ、高橋新潟地域振興局長と伊藤五泉市長のあいさつに引き続き、小学生を対象としたサケのつかみ取り大会が行われました。
 つかみ取り大会では、ビニールシートで囲んだプールの中に体長70~80cmのサケが放たれ、雨具や長靴を身に付けた子供たちが合図と同時にプールに飛び込み、逃げ回るサケを真剣に追いかけていました。
 会場では、組合員や地元の方たちが、サケ汁やちゃんちゃん焼きなどを振る舞って、訪れた人たちは能代川の恵みに舌鼓を打っていました。

 今年は全国的にサケの遡上が少なめといわれていますが、今後少しでも多くのサケが能代川を上って来て、地域が大いに盛り上がるよう期待しています。

生け簀に放たれたサケの画像
放たれたサケ

サケを捕まえた子供の画像
サケ捕ったよ

サケ汁を食べる2人の大人の画像
サケ汁を賞味

ちゃんちゃん焼きを作る大人の画像
ちゃんちゃん焼きの振る舞い

平成28年11月22日号

新津川にサケが遡上しました

新津川に遡上したサケの画像
新津川に遡上したサケ

 平成28年11月18日(金曜日)に、新津川のひまわり橋上流でサケの遡上を確認しました。
 写真ではわかりづらいですが、自然産卵しているように見受けられました。
 新津川では、平成18年から毎年サケの稚魚を放流しています。
 稚魚のときに放流されたサケは、川を下って海で成長し、約4年後に稚魚時代に過ごした川で覚えた匂いを頼りに戻ってくると言われています。
 つまり、今回遡上したサケは、平成24年頃に放流したサケということになるのでしょうか。

サケが確認されたひまわり橋の上流を示した画像
ひまわり橋の上流で確認しました

平成28年11月28日号

平成27年度優良工事の表彰を行いました

交付式後の記念撮影の画像
交付式後の記念撮影

 県では、県工事における良質な施工の確保や、県内の建設業に従事する技術者の資質向上を図ることを目的に、施工成績が優良な工事を実施した建設業者、優れた施工管理を行った技術者に対して表彰等を行っています。
 新津地域整備部管内では、阿賀野川復緊事業擁壁護岸工事を行った秋葉建設興業(株)および早出川橋支承取換工事を行った山隆リコム(株)が、11月9日に県庁で優良工事表彰を受けられました。
 また、牧川23災河川助成護岸工事を行った横山建設(株)および阿賀野川復緊事業擁壁護岸工事優良工事に貢献した(有)熊倉鉄筋が、優良工事表彰に準じて施工成績が優良なものを施工したと認められ、11月11日に開会した交付式で、新津地域整備部長から、それぞれ優良工事証および優良工事貢献企業証を交付しました。

優良工事証を受け取る受賞者の画像
優良工事証:横山建設(株)

優良工事貢献企業証を受け取る受賞者の画像
優良工事貢献企業証:(有)熊倉鉄筋


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