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【新潟】「通船川下流のまちづくりを語り合う会」を開催しました
「通船川下流のまちづくりを語り合う会」とは
平成29年3月4日(土曜日)に東区プラザにおいて「通船川・栗ノ木川下流沿川まちづくりの会」が主催した、通船川下流沿川のまちづくりについての提案発表や川についての想いを語り合うイベントです。また、この会に合わせて川についての想いを詠んだ川柳を募集し、1,000句を超える募集作品の中から選ばれた優秀作の表彰式も行いました。
(「通船川・栗ノ木川下流沿川まちづくりの会」は沿川住民、企業、行政などで構成する団体で(事務局は新潟地域振興局地域整備部と新潟市土木部土木総務課。)、2つの川沿いのまちづくりを考えることを主な目的として活動しています。)
多くの方々に御来場いただきました
会場には東山の下小学校の環境学習の成果などを掲示しました
沿川まちづくりへの提案
新潟県立大学の都市・地域デザイン専攻の学生のみなさんによるフィールドワーク「沿川まちづくり提案」が発表されました。地域のまちづくりを学ぶ3年生の代表4名が、通船川地域の良さを発見し、地域の方々を結ぶいろいろな提案や祭りの企画などを発表しました。
県立大学生によるまちづくり提案発表の様子
発表者の皆さん
川について語り合う
通船川下流域にかかわりのある、この地域に住んでいる方、川でカヌーの練習をしている高校生、タウン誌を編集する方から、川についての想いを語ってもらいました。地域に住んでいる方からは、昔の川の様子なども語ってもらいました。
川について語り合う皆さん
川について語り合う皆さん
添付ファイル
- 会の様子のかわら版風まとめ。
- 応募された川柳の優秀作品の一覧。
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