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つうくり市民会議
通船川鴎島地区緑の川づくりワークショップニュース2
ワークショップの内容
第2回目のワークショップは、5月26日東山の下小学校で参加者47名で行われました。
当日の動き
- 開会の挨拶
- 激特事業の進捗について
- 前回の振り返り
- ワークショップのねらいについて
- 整備イメージについて
- グループワークPart1
整備イメージについての意見交換 - グループワークPart2
つくる、そだてる 私たちにできそうなこと - グループ発表
- 次回の案内・アンケート記入
- 閉会の挨拶
整備イメージについての説明
第1回ワークショップで出てきた、東山の下小学校対岸のイメージ
3月3日に行った1回目のワークショップは4つの異なる雰囲気の川の写真を見ながら、どんな雰囲気がこの場所にあっているか話し合いをしました。概ね以下の2つの雰囲気を多くグループが選んでいました。
森づくりや水辺に触れることを通しての学習の場になるようなイメージ
水辺の開放感を楽しむことのできる広場の様なイメージ
水際に近いほうは比較的開けた雰囲気とし、森作りは管理通路側の方は森づくりに取り組む場として、イメージ図を作ってみました。
鴎橋下流左岸側のイメージ
鴎橋下流右岸側のイメージ
また、鴎橋下流両岸の場所については、小学校の森づくり、小学校対岸のイメージとの連続性を持たせるようなイメージを検討していきたいと考えています。
※注:上のイメージ図は、あくまでワークショップの議論のためのたたき台であり、最終的な整備イメージではありません。
グループワーク1.整備イメージについての意見交換
上のイメージスケッチをもとに整備イメージや、これから自分達でできそうなことを話し合いました。
整備イメージについての意見交換一覧
良いと思うところ | 悪いと思うところ | こうしたらもっと良くなる | |
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全体の雰囲気 |
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ありきたりで、新鮮味がない。 柵のため川と触れ合うことができない。 |
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木を植える場所 |
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高い木だと薄暗くなりそうだ。 |
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水際(護岸)の様子 |
都市的なイメージでありながら、自然(緑)も残している点。 |
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引き込み部の様子 |
丸みがあって、温かい感じがする。 |
小さい。引き込み幅が決まっているなら、中をもっと広げても良いのでは。 |
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園路、通路の様子 |
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お年寄りや車椅子の人は使いにくそう |
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生物の生息の様子 |
木が沢山あるので昆虫などが生息できると思う。 |
人工的な植樹によって生物の多様性がなく、子供の学びの場にならない。 |
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その他 | 特になし | 子供の遊び場がないのでは? |
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グループワーク2.つくる、そだてる 私たちにできそうなこと
通船川周辺の住民や、学校、市民団体などが中心となって、今後どのように維持管理を行っていけるかをグループで検討しました。
考えられる活動の内容 | 意見や疑問点など | |
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つくる |
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そだてる |
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会議の進行の様子
グループワークの様子
グループワーク発表の様子
会場全体の様子