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つうくり市民会議
激特事業について
東山の下小学校屋上から見た鴎橋(2002年3月3日撮影)
平成10年8月4日に起きた通船川周辺地域の浸水被害により、激特事業(河川激甚災害対策特別緊急事業の略)が始まりました。
激特事業では、平成10年8・4水害と同じ規模の豪雨を床上浸水及び溢水被害を解消することに取り組んでいます。
まず、山ノ下閘門排水機場に新たなポンプを設置し、排水能力を向上させます。
またポンプの排水能力を有効なものとするために、極端に狭いところや広いとことが無いようにします。
そのため鴎橋周辺でも川幅の狭いところを広げる工事をしています。それにともなって鴎橋の架け替えも行っています
鴎橋周辺の地図
鴎橋上流・東山の下小学校対岸の激特事業の改修計画断面図