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つうくり市民会議

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054806 更新日:2007年12月1日更新

通船川河口ワークショップ

山の下閘門排水機場を見学しよう!水辺の森を活用しよう!

 通船川河口には治水(排水施設)、利水(閘門施設)、環境(野鳥が集う水辺の森)と、川の機能の三要素が凝縮されていますが、工場群に囲まれているため、あまり知られていません。新潟土木事務所では、治水と利水の要である山の下閘門排水機場に駐車場や見学コースを設けて一般公開し、活きた資料館とするとともに、かつて浚渫ヘドロを処理した対岸の水辺の森を活用して、一帯を親水性のある憩いの場として整備することとしました。
 そして、施設を利用する人たちと一緒に整備の方法や管理のあり方などを考えることとし、「つうくり市民会議」の主催でワークショップを開催し、下の完成予想図を作成しました。

みんなで考えた山ノ下閘門排水機場の平面イメージ(整備計画の図ではありません)の画像
みんなで考えた山ノ下閘門排水機場の平面イメージ(整備計画の図ではありません)

通船川河口ワークショップ全10回のあゆみ

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