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つうくり市民会議

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054885 更新日:2007年12月1日更新

市民会議の概要

市民会議の概要の画像

市民会議の目的

 市民会議は、流域住民をはじめとした新潟市民や流域内企業、関連市民団体、学識経験者、河川占用者、行政担当者などが、自由な発言と対話を通して、通船川・栗ノ木川下流の再生に向けた将来像を共有し絆を育むとともに、通船川・栗ノ木川下流の川づくり案の再生検討委員会への提案、管理のあり方やそれぞれの役割分担等について、合意形成を図っていくことを目的としている。

市民会議運営の基本ルール

  1. 多様なメンバーが対等に、各自の主体と責任のもとで自由に発言のできる場とします
  2. 川づくりの将来像を共有しながら、関わる人の絆を育む場とします
  3. 「見試し(いろいろなことを試しながら全体の折り合いをつけてい)」に習い、時間をかけ対話を重ねて議論を進めます
  4. サイレントマジョリティ(積極的な発言のない市民)の考えも尊重します

広報・意見収集方法

  1. 特定のテーマ、地区等についてのワークショップ等を市民会議で主催。
  2. 市民の多様な意見を得るために、つうくり市民レター(意見メモ)等の活用を検討する。
  3. 新潟県新潟地域振興局地域整備部(旧新潟土木事務所)、新潟市、世話人会の構成員、地区事務所等に受付箱を設置し、市民会議以外でも意見を受け付けられるような体制とする。
  4. インターネット上に市民会議のホームページを開設することも検討する。
  5. 広報活動として市報や会報等を適宜作成するなど積極的に情報を発信する。
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