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【新潟】春の郷土料理(パート2)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0223498 更新日:2019年10月31日更新
阿賀町の春の郷土料理14種類のうち、ここでは6種類を紹介します。
笹を使った米粉団子、身欠きにしん、山椒の葉、ふき、みずな、うど等を使った春の息吹を感じながら味わいたい一品ばかりです。

紹介メニュー (9)なた巻き、(10)にしんの山椒漬け、(11)ふきの油炒め、(12)ふき味噌、(13)みずなの油炒め、(14)山うどの油炒め

(9)なた巻き

なた播き画像
=これが作れれば東蒲原料理の名人級=
旧暦端午の節句(現在の6月5日にあたる)に、ちまき、笹団子、なた巻きを作って神様にお供えしていました。鉈鎌(なたかま)のような形をしていることが名前の由来です。

(10)にしんの山椒漬け

にしんの山椒付け画像
=山椒の香りが食欲をそそり、酒の肴に最高=
身欠きニシンは、昔から保存食として重宝されてきました。
山椒の葉のすがすがしい香りが味をキリッと引き締め、酒の肴に最高です。

(11)ふきの油炒め

ふきの油炒め画像
=春の香りとサクッとした歯触りが持ち味です=
春一番の料理がふきのとうなら、新緑の頃はふきを使った料理です。

(12)ふき味噌

ふき味噌画像
=春一番の香りを届けます=
春先のさわやかな苦みを一年中味わえるよう、保存食として昔から伝えられてきた料理です。好みによって辛くも甘くもできます。

(13)みずなの油炒め

水菜の油炒め画像
=絶品の食感!=
みずなのシャキシャキした食感をピリ辛の味付けでいただきます。

(14)山うどの油炒め

山ウドの油炒め
=ほろ苦い春の味=
シャキシャキとした歯触りと、山うどならではの独特の香りと苦みが食欲
をそそり、お酒やごはんが進みます。

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