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食鳥処理場での衛生監視・指導

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0053922 更新日:2019年3月29日更新

私たちは、食鳥検査員(獣医師)が常駐していない食鳥処理場(認定小規模食鳥処理場)へ出向き、衛生監視を行っています。
消費者の皆さんに安心・安全な鶏肉を提供するため、どのような検査や指導を行っているか紹介します。

まな板をふき取っている様子の画像
まな板をふき取っている様子

施設や器具の衛生管理

  • とたいを保管する冷蔵庫や冷凍庫の温度管理は適正であるか
  • まな板や包丁などの器具の消毒は十分であるか
  • とたいを洗浄、消毒する水槽は清潔であるか
  • とたいを洗浄、消毒する水の塩素濃度は適正であるか

など

とたいの衛生管理

  • とたいの細菌汚染が他に広がっていないか
  • 解体作業中に、とたいの温度は上がっていないか
  • 作業員の手指の消毒は十分であるか

など

とたいの解体作業時に、カンピロバクターなどの食中毒菌等による汚染が広がっていないかを調べるため、検査をしています。そして、検査結果をもとに改善が必要な点について指導しています。

安全な鶏肉を中心とした検査、指導、改善のサイクルの図

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