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【小千谷】異常気象等で事前に通行規制される箇所と基準等
災害が発生する前に通行規制を行う箇所等の路線・区間・基準等と箇所図
小千谷維持管理事務所管内で県が管理している道路は、47路線、302.0kmありますが、大雨等の異常気象時に、被害が発生する恐れがある箇所や危険性の高い箇所に規制をかける基準を定めて、災害が発生する前に事前に通行規制を行う箇所があります。
また、車が安全に通行するための道路の幅が確保されていない等の理由で車の通行が規制されている区間や冬の降雪期には積雪のために通行が出来なくなる区間などもありますのでご注意願います。
路線や区間、基準等の詳細、及び箇所図は以下のとおりですが、地域の安全・安心を第一に考え、道路パトロール等で危険が予想される場合には、通行止め等の通行規制を実施しますので、ご協力をお願いします。
管内の道路通行規制区間の一覧と箇所図 [PDFファイル/2.97MB]
異常気象時通行規制区間及び道路通行規制基準
時間雨量や連続雨量の異常気象(大雨)によって通行規制を行う「異常気象時通行規制区間」は、12路線12区間あります。
気象等観測所で連続雨量が140ミリを超えると対象の路線(区間)は、通行止めになりますのでご注意願います。
*詳細は以下のPDF資料と上記箇所図をご覧ください。
異常気象時通行規制区間及び道路通行規制基準の一覧 [PDFファイル/65KB]
特殊通行規制区間及び道路通行規制基準
道路パトロール等によって土砂崩落や雪崩の危険が予想される場合に、通行止めの規制をする「特殊通行規制区間」は、8路線8区間あります。
*詳細は以下のPDF資料と上記箇所図をご覧ください。
特殊通行規制区間及び道路通行規制基準の一覧 [PDFファイル/52KB]
自動車交通不能区間
道路の幅が3月5日m未満の区間のうち、幅が更に狭い、カーブがきつい、急な坂で勾配がきついなどの状況で4トントラックが通行できない箇所(区間)ですので、一般車の通行はご遠慮ください。
「自動車交通不能区間」は、11路線13区間ありますのでご注意願います。
*詳細は以下のPDF資料と上記箇所図をご覧ください。
冬期交通不能区間
冬の降雪期に、積雪のため通行止め(冬季閉鎖)となる「冬期交通不能区間」は、23路線、30区間あります。
*詳細は以下のPDF資料と上記箇所図をご覧ください。
冬期交通規制区間(条件除雪区間)
雪崩や大量の降雪、地吹雪等で除雪が出来ないために通行止めとなる「冬期交通規制区間(条件除雪区間)」は、3路線、4区間あります。
*詳細は以下のPDF資料と上記箇所図をご覧ください。
冬期交通規制区間(条件除雪区間)の一覧 [PDFファイル/42KB]
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