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【長岡農林】 土地改良区を組織していない水利組合が管理している施設を紹介します。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0053572 更新日:2019年3月29日更新

小千谷地域を流れる信濃川の画像
信濃川沿いに開けている水田の様子

長岡地域振興局管内では、土地改良区を組織しない農業水利組合の取水施設が数多く存在します。

農業水利組合によって農業施設が維持され農業が営まれています。

 信濃川沿いに開けた水田では、渓流水やため池のほか、信濃川からのポンプ取水により水稲が作付けされています。
 農家は水利組合を組織し、農業用施設を維持管理をしています。組合はそれぞれ数ヘクタールから30ヘクタール規模で、組合員数は100人を満たない状況です。

どんな施設を管理しているの?

取水施設周辺の信濃川の画像
取水施設周辺を流れる信濃川の様子

10m程度上に設置されている市の口揚水機場の画像
信濃川より一段上に設置されている市の口揚水機場

桜木揚水機場から見た信濃川の画像
桜木揚水機場から真下に見た信濃川の様子

芋坂揚水機場の画像
信濃川の脇に設置された芋坂揚水機場

揚水機場の中には揚水ポンプがあり、各農家からの農業水利費によって運転されています。

木津揚水機場の画像
一段上の農地へ配水するための木津揚水機場

揚水機場の中の画像

津山揚水機場に設置してあるポンプの様子

自然豊かな農村環境は、「水」によって守られています。

取水施設の周辺で飛んでいた羽黒トンボの画像
農業水利施設の周辺で飛んでいたハグロ(羽黒)トンボ

金緑色の胴体に黒っぽい翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボで、河川の岸辺や丘陵地のゆるい流れがある日陰でよく見られます。

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